クミシュラン皆川公美子です。
国立新美術館をご紹介・・・しなくてもみなさんご存知ですよね。
黒川紀章さんの美しい美術館。そして大きな美術館(笑)
美術館としては珍しく収蔵品を持っていません。
Wikipediaより
文化庁国立新美術館設立準備室と独立行政法人国立美術館が主体となって東京大学生産技術研究所跡地(さらに元をたどれば旧日本陸軍歩兵第3連隊駐屯地の跡地でもある)に建設された美術館である。
国立の美術館としては1977年(昭和52年)に開館した国立国際美術館以来、30年ぶりに新設された。
延床面積は日本最大で、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及ぶ。
独立行政法人国立美術館に所属している中で唯一コレクションを持たない為、英語名は収蔵品を持つのが通常であるミュージーアムではなくアートセンターを用い、「ナショナルアートセンター・トウキョウ THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」を名乗っている。
コンセプトを「森の中の美術館」としており、設立目的を展覧会の開催・情報収集およびその公開・教育普及としている。また、館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェなどが併設されている。
黒川紀章設計の美術館としては最後のものとなった。
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昨年秋に 国立新美術館で開催されていた
ニキ・ド・サンファル展を見ました。
ニキといえば射撃絵画で一躍有名なりました。
ペンキ缶をピストルで売って、絵画にベシャッとつけるのです。
アイコン的に有名になったのでしょうか、
オブジェも盛り盛りで美しいのに
このころのニキは
なんだか殺伐としたものを感じました。
精神疾患もあったようです。

(撮影自由でした)
いきなり宇宙へ連れて行かれた感じです。
晩年に作ったイタリア・トスカーナ地方のタロットガーデン。
24年もかかって開園したそうですが、
4月から10月までしか営業していません。
その入り口の狭いイメージは
入ってくるものを選んでいるような・・・

こちらの記事が簡潔でおもしろいのでどうぞ。➡︎http://matome.naver.jp/odai/2139778985406165001
またニキを語る上ではずせないのは
日本人女性の増田静江さん。
ニキの作品に惚れ込み、
コレクションを始めます。
ニキに呼びやすいようにYOKOという
ニックネームを採用するほどで
ニキとは精神的にも深い親交があったようでした。
以前那須に世界で唯一、ニキの作品だけを扱う美術館
ニキ美術館があったのですが、2011年に閉館。
以前そばを通った時に、時間がなくて立ち寄らなかったのです。
今となっては大きな後悔
こちらはニキ・ド・サンファルにちなんだ
展覧会ケーキ。
感じやすい元モデルの少女が
どのようなことを考えて成長していったのかは誰にもわかりません。
作品と作家自身のつながりを
外から判断することは不可能に近いと思っています。
ただ、この作品の移り変わりと
作品自体のメンタリティは
彼女が次第に自分の内面を癒し、解放していったのではと
思うに十分な軌跡があると感じました。
※ニキ・ド・サンファル展は2015年12月で終了しています
<これからの企画展>
・3/16~6/13
MIYAKE ISSEY展:三宅一生の仕事
ぜひ、「感じに」行ってみてくださいな。
・国立新美術館
http://www.nact.jp/








