クミシュラン 皆川公美子です。
先日、言った歌舞伎鑑賞がとてつもなくよかった話しです。
役者さんの場を揺るがす波長とエネルギーはものすごかった。
➡期せずして涙。初心者の歌舞伎鑑賞 ~名倉民子さんのナビゲート
前半の世話物という人間ドラマと
4代目中村鴈次郎さん襲名
はもう、ステージとして最高~~~~によかったのですが、
もうひとつクライマックス。
かの有名な
③連獅子
(画像をネット上からお借りしました。)
親子で演じることが多いこの演目、
今回は 中村扇雀 さんと息子さんの 中村虎之助さんによって
の舞台でした。
パンフレットより
【連獅子】は明治5年1872年に東京村山座で初初演されました。
明治34年1901年には二世藤間勘右エ門が新たな振付をし、間狂言も「宗論」も付け加えられたことで、現行の演出が定着しました。
この作品は3部構成になっていて、有名な赤毛と白毛を振り回すところは(↑上の写真)
3部の部分です。
1の部分は手に小さな獅子をはめた狂言師の右近と左近が、石橋の景色を連れ舞で見せます。
2の部分は二人の僧が登場し、愛嬌のある行き違いや言い争いをする。
3の部分はご存知、赤毛と白毛の獅子、の狂い。
長唄三味線の壮大な音楽がうねりとなって
(長唄5名、三味線5名、鼓が5名、笛が1名の大人数です。
舞台の上に並んでいるのを見るだけで、壮観です
)曲調がどんどん盛り上がっていく中、
会場の空気もどんどん昂揚し、制御不能な
うねりを巻き起こすようになっていきます。。
そしてある次元がぱっかりと口をあく・・・。ような感じ。
脳内から何かがドバドバ出る感じです。
そうこれぞテクノ・トランスです。
音のカタチもそっくりで、空気がビリビリふるえながらよじれるような・・・
そんな感じがしました。
もうトリップ感満載です。
これは本当に古典芸能でしょうか。
今でもこのくらい刺激的なのに、
19世紀、どのくらい人々は熱狂したでしょう。
会場の空気もどんどん昂揚し、制御不能な
うねりを巻き起こすようになっていきます。。
そしてある次元がぱっかりと口をあく・・・。ような感じ。
脳内から何かがドバドバ出る感じです。
そうこれぞテクノ・トランスです。
音のカタチもそっくりで、空気がビリビリふるえながらよじれるような・・・
そんな感じがしました。
もうトリップ感満載です。
これは本当に古典芸能でしょうか。
今でもこのくらい刺激的なのに、
19世紀、どのくらい人々は熱狂したでしょう。
ところで、すごい方とご一緒させていただきましたよ。

ウェルター級のプロボクシングのチャンピオン、下川原雄大さん(一番右)です。
こんど10月の体育の日に、千原ジュニアが解説を務める試合があるそうです。フジテレビ だったかな?
この写真では非常に眼光鋭い感じでいらっしゃいますが、
お会いしてみると優しそうな方でした。
プロボクサーという人種の方にはじめてお会いしたので、
減量のこととか聞いてみました。(きっと初対面の方全員聞くでしょう、すみません
)「女性は絶対減量とかダメです。
もしやるなら、朝は炭水化物、夜に行くほどタンパク質の量を増やしていきます。
そして運動すること!」とおっしゃっていましたよ。
あとですね、「考えるな、感じろ!」のことについてちょっと質問させていただきました。
「パンチがとんでくる瞬間って、どういう感覚でキャッチするんですか?」
そうしたらね。
「目で見て、耳できいて、、、、あとは匂いです。」
実際に甘いニオイがする、の匂いではありませんよ。
きな臭い、とか胡散臭い、とか、
日本には雰囲気を察知する言葉をつかうときに「臭い」という単語を使う習慣がありますが、
その匂い、、、だと思われます。
一流の選手の嗅覚は、すごい精度なんだろうなあ。
その感覚はもちろん、測定することはできないけれど、
アスリート、音楽家、アナウンサー、画家、陶芸家、
時間と空間と身体をつかって、ライブな仕事をする人は、
ぜったいこの「嗅覚」がするどいのです。
下川原選手、がんばってください!
応援しております

最後にナビゲートしてくださった名倉民子さんの
お写真を


数ある公演のなかから、初心者むけにわかりやすく
とっつきやすく、そして華のある公演!
名倉民子さんのセレクトセンスが光る、チョイスを堪能させていただきました。
ありがとうございました。
この公演全体にかかわる裏テーマは
「親子の絆」でした

人の愛情深さ・そのドラマに触れました。

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