大自然と人工美。盆栽カルチャーが世界でヒットするわけ ~栗林公園at 高松  | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

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人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。

クミシュラン皆川公美子です。

高松のイサムノグチ美術館に行く前に、

栗林公園をお散歩しました。

高松在住の大美光代さんのかゆいところに手が届くご案内で堪能させていただきました♡

素晴らしい自然、素晴らしいお天気、そして素晴らしいご縁♡

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ちょっとの間、写真では伝わりづらいかもしれないけど、

高松の名勝の写真をお楽しみください。

23万坪の広大すぎるほど広大な庭園で、

大自然と、植木の職人さんたちの人工的な美の競演。

今、日本人の盆栽カルチャーが欧米で大うけしていますが、

この技術の高さと日本人の美意識の高さは尋常じゃないと思います。

その力を見せつけられた


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風がからっとさわやかですばらしいお天気でした。

高松・栗林公園
室町の手法を残す石組みの地をもとに、江戸時代、讃岐高松藩の歴代藩主により百年余りの歳月をかけて完成、下屋敷として利用されていました。現在では、特に重要な文化財庭園として国の特別名勝に指定され、また日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では「わざわざ旅行する価値がある」を意味する三つ星に格付けされるなど、日本を代表する大名庭園として国内外から高い評価を得ており、その美しい姿が引き継がれ、守られています。(HPより)


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亀松。盆栽からこのような大木に。
下の岩が亀に本当によく似ています。


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木肌が亀甲の松。


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箱松。 隣通しの木が接ぎ木によってつながっていて、かごの網目のようになっています。
すべて職人さんによる技。

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どこからともなく湧いてきて、ガイドをしながら歩いてくださったおっちゃん。
もう~お話が上手でひょうひょうと明るくて、最高でした。


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赤松と黒松が接ぎ木でくっついている、夫婦松。
盆栽のk技術は世界的に有名だけど、
職人さんの仕事、本当に感激!!


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睡蓮の季節。睡蓮は朝咲いて、午後には閉じるので、見られてラッキーでした。


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歴代の藩主が使用した茶室で、江戸時代は「大茶屋」といわれていました。玄関を持たず、どこからでも出入りできるように、いろいろなところに沓脱石(くつぬぎいし)が置かれた、数奇屋づくりの建物です。名前の由来は、唐代の詩の中の「水を掬すれば月手にあり」の一句から取ったものといわれています。園内の中心的な建物で、特に掬月の間から南湖を望む景観は、他に類を見ないすばらしい景観です。

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水面が反射して美しい回廊。


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美しい~~~~。



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ここが一番美しい眺め。

作り込みすぎず、(人工的になりすぎず)
自然を活かしたやり方、盆栽カルチャー。

欧米のシンメトリーで作り込み文化の庭園(ヴぇルサイユのよな)と
わびさびを含んだ日本の庭園が違うのは、

「バランスがくずれること」
「危うさ」
「朽ちていくこと」

への、

怖れのなさ。


ずっと栄えていなければならないというフィーリングがない、

自然もこの世も

衰えていくかもしれない、

それに対してジャッジを加えない、

移り変わりに対する感性の違いかもしれないなあ~と

思う。

そういう感性を、欧米でも理解する人が増えているのではないかなあと

思う。


大美さん、ありがとうございました。