アートは未来を創る。世界的本気チーム。~チームラボ② | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。

クミシュラン皆川公美子です。

今一番熱いデジタル・アートチーム チームラボ!

イタリア・ミラノ万博の日本館に出品しています。

10月31日までです

なんとか期限内に行けないものか!
と考える。

ホームページこちらです。

HARMONY
チームラボ, 2015, インタラクティブデジタルインスタレーション, 音楽: 高橋英明



作品:http://www.team-lab.net/all/other/harmony.html

作品映像:https://www.youtube.com/watch?v=Rqrd6AVFrRk

日本の食の原風景である「水田」は、山と海に囲まれた日本では棚田に代表されるように、河川の中上流域など、高低差がある場所で発達しました。
そしてそれは、人と自然が共生(HARMONY)することで生まれてきました。

水田が、「高低差」のある場所で発達してきたことや、「人と自然が共生」することで発達してきたことを表現するため、腰やひざ下など、さまざまな高さでつくった稲穂に見立てたスクリーンで空間を埋め尽くし、腰から膝ほどの高さに映像が無限に広がるインタラクティブな映像空間をつくりました。
映像は、鑑賞者の位置やふるまいに合わせて、変化していきます。

来場者は、まるで稲穂を分け入るかのように、インタラクティブな映像空間の中を分け入り、歩き回りながら、1年を通した、象徴的な日本の自然を体感します。



DIVERSITY
チームラボ, 2015, インタラクティブデジタルインスタレーション, 音楽: 高橋英明




作品:http://www.team-lab.net/all/other/diversity.html
作品映像:https://www.youtube.com/watch?v=mfA23Ftaas4

四季の変化が大きく、山と海で囲まれた日本は、川は、春の雪どけ水や梅雨、台風など、水量が大きく変わり、山地から海岸までの距離が短く、平地が少ないので、短くて急な流れが多い。
食の源である日本の水を、象徴的に、滝で表現しています。

食の多様性(DIVERSITY)という大量の情報を来場者に伝えるために、360度どこからでも鑑賞できる巨大な滝に、食に関連する大量のコンテンツの画像が流れます。
来場者は、流れてきた画像にタッチすると、画像と詳細の情報が、自分のスマートフォンへと取り込まれ、持ち帰ることができます。
同じ空間にいる来場者が、体感を共有できるシンボリックな滝と、個人が持つスマートフォンを繋げることによって、感動の共有と、大量の情報に対する利便性を共存させるチャレンジを行っています。



【概要】
2015年ミラノ国際博覧会(2015ミラノ万博)
会期:2015年5月1日(金)~10月31日(土)
会場:2015年ミラノ国際博覧会 日本館
開館時間:
日本館(展示)10:00~21:00
日本館(レストラン):11:00~22:30
※ミラノ万博全体の開館時間は10:00~23:00
料金:詳細をHPにて確認ください。http://www.expo2015.org/en/tickets
参加クリエーター:紫舟(PROLOGUE)、猪子 寿之(Scene I HARMONY、Scene II DIVERSITY)、竹村 真一(Scene III INNOVATION)、清水 亮司(Scene III INNOVATION)、佐藤 オオキ(Scene IV COOL JAPAN DESIGN GALLERY)、齋藤 精一(Scene V LIVE PERFORMANCE THEATER)

▼2015年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)
「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、約140の国と国際機関が参加。
http://en.expo2015.org/

▼2015年ミラノ国際博覧会 日本館(ミラノ万博 日本館)
日本館は、「“Harmonious Diversity” を巡る旅」をテーマに掲げ、自然を慈しみ、食に関わる様々な人びとを想う感謝の気持ちを、産地から食卓まで、“食を巡る遥かなる旅” の体験を通して、来場者へ届ける展示を行います。 
http://www.expo2015.jp/


チームラボがどのような打合せをしているのか、

その現場を見たい!

デジタールアートをただの「すごいでしょ~」にとどめず

次の可能性にチャレンジしているさまは、

圧巻としか言いようがないです。

感じる、ということの可能性。

体感する、ということの可能性。


考える、ということと
感じる、ということは両輪だから、

どちらだけでも成り立たない。

考えすぎていると、頭が理論的に導き出した結論に寄って行くけど、

心がそれを許さないときがありませんか?

それは身体が健康な証拠。

身体がいけてないと、心が感じるエネルギーを出力しきれない。

心が感じるというのは、自分に届くということともイコールです。


この話題はまた今度。