カフェで、はやりのノマドしよう~と思って、
意気揚々とやってきたら、
耳栓を忘れて、
すごすごと帰りました、皆川公美子ですこんにちは~。
わたし、周りの音が大きいとめちゃめちゃひきずられて
なんにも集中できない(T_T)
音楽をかけながら勉強をする娘たちを
不思議な生き物として認識しています。
そして奥の方では
おばちゃんたち、×3 =生命を謳歌するの巻

台風の目、みたいに店内のエネルギーをあそこからの渦にしている、おそるべし


帰りに、ただでは起きないぞ!と同じ敷地内にあるワイン屋さんで
安くておいしいワインを物色し、
レジへ行くと、
「新人 〇〇太郎 静岡出身」というネームホルダーをぶら下げてお兄さんが
対応してくださいました。
同じ静岡に両親がいる私は、「へ~」と思って、
「静岡なんですね。」
と話しかけてしばしローカル話しをしていると、
「静岡の日本酒も、キレイなので好きです」と
お兄さんが言いました。
「お酒が、、キレイ? 」
最初は透明度が高い、という意味かなと思ったのですが、
どうも違うみたい。
きたきたきたきた~~~~!(ノ´▽`)ノ
これぞ体感覚が優勢なヲカタの発言。
「お酒がキレイってどういう意味ですか?」
とつっこむと
「ああ、クリアで飲みやすくて・・・・」と味の説明をしてくれました。

キレイなお酒、その言葉にすんなり自分のイメージを載せることができる人と、
そうではない人がいると思います。
キレイ、というのはふつう、ビジュアルにつけることばです。
お花がキレイ、
足がキレイ、
目がキレイ、
テーブルセッティングがキレイ・・・
または、
キレイさっぱりわかれる、
キレイな身の振り方、
などの状況に対して・・・・・
味、にキレイという言葉をつける人は少数派ではないでしょうか?
お兄さんは、味を思い出して頭のなかでイメージにし、
キレイと言う。
味はもっとも覚えておきにくい、感覚なので
シェフとかパティシエとか、
味を再現できる人というのは
稀有な才能だと思う。
そして料理家の人でそれを自覚している人はどのくらいいるのかな。
料理本がよく売れるのは、
あそこに材料の配合が書いてあるからっていうのが大きいですよね。
そしておふくろの味は、味覚の才能がある人はすぐになじめるけど
(いちど食べてみて味を覚えたら、味見をしながらだいたい目分量で
材料をいれていって、イメージの味に近づけるっていうやつ)
普通の人にはわりと、むずかしいことなのよね。
味覚(体感覚)が優位な人は
絶対それを使うといいと思うのです。
それって誰にでもできることじゃあないから!

今、感覚FIVEシェア会っていうイベントを時々やっているのですが、
そこで感覚のことをみなさんでシェアしあっています。
何をどうとらえているかで、
話しの筋道もコミュニケーションもまったく違うので
とてもおもしろい。
その人がどんな感覚で世界をとらえているかってことに
私はとても興味があります!
たとえば
視覚優位の人は写真を撮るように、過去のことを映像で覚えている。
言語系優位の人は過去のイメージを、自分の中の物語におきかえて、覚えている。
だから視覚系の人の思い出には自分は出てこない、「自分が撮った写真」がでてくるのですが、
言語系の人の思い出には自分を含めたそのときの「客観的な状況」というのが
出てくるのです。登場人物に自分も入っているという・・・。
ソムリエ一年生のお兄さん!
絶対、立派なソムリエになれるから!
がんば♡
