最近、「感情ミュート」という言葉を耳にするように
なりました。
感情を出しすぎない。
空気を乱さない。
本音を見せすぎない。
そんなことが、いまの時代の“優しさ”や“マナー”のように
なっているのかもしれません。
実際に、
「自分の感情を素直に出せる場が減っている」
と感じている人はとても多いそうです。
怒りや悲しみだけでなく、
喜びですら抑える。
たしかに、
「感情を出しすぎる人」は敬遠されることもありますし、
人間関係で疲れないために、“出さない”を選んでいる人も
いるのでしょう。
でも一方で、
「本当は気持ちをわかってほしい」
「もっと素直に伝えられたら」
そんな思いを抱えている人も多いのではないでしょうか。
アンガーマネジメントというと、
「怒らないためのもの」
「怒りを抑えるもの」
と思われがちですが、実はそうではありません。
怒りを感じないことではなく、
怒りを含めた“自分の感情”と上手に付き合うための
心理トレーニングです。
怒りの奥には、
「わかってほしかった」
「困っていた」
「悲しかった」
「不安だった」
などなど…
そんな大切な気持ちが隠れていることがあります。
だからこそ、
感情をなくすのではなく、
感情を“適切に表現できる”ことが大事なのだと
思っています。
感情ミュート社会の中で、
いま本当に必要なのは、
「感情を消す力」ではなく、
「感情を理解し、扱う力」
なのかもしれません。
そんなことを、noteに書きました。
よろしければ読んでみてください。
▼note
「感情ミュート社会で、アンガーマネジメントが伝えたいこと」
https://note.com/kumi_toda/n/n2ef7f5c98c5e
※写真は、わが家のオカメインコちゃんたちです
