昨秋の鳴子温泉郷話の途中ですが、家飲みワイン備忘録をまた1つ。
2025年5月、その5になるのかな。
その2025年5月後半に拙セラーから出してきたのは、2012年のスペインワイン。
「ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディ ラス・ウバス・デ・ラ・イラ ガルナッチャ2012」。
いくらで購入したか完全に忘れてしまった。。。
最近のビンテージだと通常は5~6000円で売られているかも。もっと安く手に入れたはず。
この名前の中の「ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディ」は生産者の名前。一人の名前ですよ。
スペインワインの中で一世を風靡した「ボデガス・ヒメネス・ランディ」は彼と従弟の「ホセ・ヒメネス・ランディ」が興したワイナリー(ボデガ)だけれども、そこから独立したのがこのワインの「ボデガス・ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディ」。
Daniel Gomez Jimenez Landi Las Uvas de la Ira 2013
名前の「Las Uvas de la Ira」を訳すと「怒りの葡萄」。
スタインベックの有名小説の名前。読んでませんが(^^;
産地のメントリダはイベリア半島のほぼ中心に位置する内陸の地方。
作られる葡萄はほとんどがガルナッチャ(グルナッシュ)。
このワイナリーは「世界一のガルナッチャ」を目指しており、使用ブドウはもちろんガルナッチャ100%。
アルコール度数は14.5%となかなか高め。
コルクの液面の色は薄め。酒石が見られる。
コルクにもダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディの名前あり。
ブルゴーニュタイプのグラスで。
わりと明るめのルビーレッド系。
すもも、イチゴ、プラムなど赤系フルーツの香り。
スパイシーというよりかは漢方薬のような深みのある香りも。
全体的な印象は涼やかな味わい。
ミディアム程度で重くないもののしっかりとした味わいの横広がりはブルゴーニュのピノを思わせる。
でもその味わいは当然違っており、やはりガルナッチャ。
甘味は強めでハーブや胡椒などの複雑さ。
苦味もあり、タンニンもしっかり。
総じてやはり漢方薬っぽいが、不味いということではなく、滋味深い意味![]()
かなり個性的な味わいだけれども、個人的にはクセになる感じで気に入ったのでした![]()
2025年5月飲
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この日のアテは相方が作ったグラタン的なもの。
上の黄色いのはチェダーチーズ。
普通のグラタンと違う展開がこの個性的なワインとの相性、よかったかも![]()
デザートはいつもの成城石井で購入。
珈琲でいただくつもりが、そのままワインのアテにしてしまいました![]()
内容は下地が杏仁豆腐で、その上にグレープフルーツゼリーとダークチェリー。
成城石井のデザートの幅広さを感じたな~。









