2025年4月の家飲みワイン、その2。
実はその4月に山梨の未だ入れてない温泉を一人一泊でせっせと巡っていたのだけれども、そういえばダイジェストも投稿しておりませんでした(^^;
その際に北斗市にある「ハイジの村」というニンマリネーミングな施設の温泉に立寄った折、地元のワインがしっかり販売されていたんですよ。
あ、ハイジの村についてはしかるべき時に独立して投稿いたします!温泉はなかなか良かったですよ![]()
そこで一本選んで買ったのが、今回飲んだ「Cuvée Hasebe 2020」。
日本語表記だと「キュベ長谷部」。
購入価格は2200円。
Cuvée Hasebe 2020
陳列されていた棚にあった説明だと「北斗市在住の長谷部晃祥さんの一品。地元のワイン愛好家仲間の協力で栽培した北斗市産葡萄のみを使い醸造…。」となっている。
個人の名前が冠されたワインとなれば、その熱量で期待するじゃないですか![]()
こちらはおそらくだけれどもその長谷部さんの明野圃場の葡萄とプラス今回醸造元である「シャルマンワイン」の葡萄をプラスして醸されたのだと思われる。
使用葡萄のセパージュはメルロが46%、サンジョベーゼが41%、カベルネフランが13%。
これらの葡萄は全て山梨産。
樽熟もしている。
製造者となっている江井ヶ嶋酒造株式会社は兵庫県明石市にある1888年創業の酒造会社なのだけれども、1963年に山梨県北斗市白州町にワイナリー「シャルマンワイン」を設立。
製造者や醸造地、販売者に加え長谷部さんもいてなかなか複雑な成り立ちだけれども、その情熱のワインをいただきましょう![]()
少し冷やし気味にし、最初はボルドー用の大きなグラスに注いだのだけれども違う気がして小さなグラスに注ぎ直す。
結果的にこれが正解。
色合いはかなり淡いルビー。
香りはあまり立ち上らないものの、味わいはイチゴ系のニュアンスがしっかり。
酸味と甘味、そして苦味の独特のバランスがあるが、全体的には軽い。
ただしその軽さの中に個性のある品の良さがしっかり見えてくる。
ロゼやオレンジワインを飲んでいるような軽快で清冽な美味しさと楽しさがある。
濃さを追及する赤ワインとは対極にありつつ、視点を変えればなかなかに見事な美味しさ。
ブルゴーニュとも違いながら、そういう大人な世界観に通じる可能性も感じたのでした。
2025年4月飲
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この日のアテは全部お店で買ってきたもの。
野菜類は成城石井で。
玉ねぎとセロリのサラダと、ナムル系のものを。
そしてメインは3割引きだったKFC![]()
やはりたまに食べたくなる味わいなのは認めざるを得ませんわ。
本来はこのワインに合う和食の肉料理を探したかったけれども、このラインナップはこれで十分楽しめたのでした![]()











