鮨ネタの後は、もう少し遡って2024年2月末の家飲み話から1つ。
まいどのアテを川口の角上魚類へ求めに行った途中にある酒販店で買ったのが、鮮やかなラベルの「森嶋」というお酒。
茨城県日立市の森島酒造の今やフラッグシップ的シリーズがこの「森嶋」。
何種類かある中、最初なのでベーシックっぽいのを選択。それが美山錦の純米酒。
森嶋 美山錦 純米酒 瓶燗火入
印象的な石のモチーフ。
東日本大震災で崩れ落ちた大谷石蔵の石片なんだそう。
一石を投じるという意味でも森島酒造の不屈の精神のシンボルらしい。そんなこと聞くとそれだけで応援したくなる!
森島酒造は創業1869年(明治2年)。
元々は大観というお酒を造っていたが、2019年より蔵元杜氏が醸す新ブランド「森嶋」を展開。
ご自分の姓を酒名にしたそうな。
この「森嶋」シリーズは純米吟醸クラス以上の精米が多い中のこちらは純米。
一升瓶で2550円+税。
生酒もあるはずだけれども売り切れたのか、この「瓶燗火入」のタイプのみだった。
裏ラベルの他、調べたスペックがこちら。
*使用米・・・美山錦
*精米歩合・・・65%
*日本酒度・・・+4
*酸度・・・1.8
*酵母・・・9号系
*アルコール度・・・15(原酒)
無色透明。
バナナやメロン系の爽やかな香り。
一回火入れだけれども、微発泡あり!
きれいな酸味と甘味が広がる。
辛味もちゃんとあってキレがよい。
ボディはミディアムぐらいで飲みやすいが甘ったるくなく、良いバランス。
スイスイ飲めてしまう系。
味わいの広がりが抑えめなのは、火入れで落ち着けたからかな。
いわゆる昔からある純米酒と比べるとずいぶんモダンに感じるけれども、底の造りはしっかりしている感じですわ。
蔵が謳うモダンクラシックというコンセプトがよくわかった気がしたかも。
2024年2月 飲
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この日のアテは先述したように、川口の角上魚類より購入。
本まぐろメインの盛合せ得盛とカンパチ、バッテラ。
盛合せには産地の表記なし。
でも本まぐろ赤身はさすがのクオリティ。
白身系↓もよかった。
冊で買ったのはカンパチ。おそらく鹿児島産。
これは素晴らしかった。
その代り、いつもなかなかよいバッテラがこの日は今一つ。
見た目はさほど悪くないのだけれども、鯖の仕上げがあまりよくなかった。
まあ300円だし、そういうときもたまにはある。
これ↓は何に見えるでしょう。
ホタルイカの磯辺揚げ。
2月末だったけれどもすでにホタルイカが出回っていた。今年は豊漁だったって話。
磯辺揚げで食べるのはたぶん初めてだったけれども、ミソ部分が美味しかった。
角上さんにはこれからもお世話になるでしょう。
















