2023年1月、正月休みに関西へ行った後に伊東温泉へ泊まった際のシリーズ。
今回と次回は姉妹宿の立寄りのお話です。
その前に、ここまでの投稿リンク集からどうぞ。
伊東温泉には3つの伊東園ホテル、すなわち「伊東園ホテル」「伊東園ホテル別館」「伊東園ホテル松川館」が並ぶようにあるのだけれども、その内どこかに泊まれば他の2つの宿に立ち寄り入浴ができる特典があるのですよ。
基本的にどこも一般の立寄り入浴をやってないので(そのはず)、これは貴重!
さらに先に明かすと3つの宿で使用源泉がそれぞれ違います![]()
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泊った松川館のフロントにて、まずはこのカードを借りましょう。
まず向かったのは松川館から前の道を南西へ100mも進まないところにある「伊東園ホテル別館」。
近いことは分かっているので浴衣&丹前のままで。
こちらの元の宿名は「伊東温泉 大喜荘」。
やはりその時には訪れたことがなく、昔のことはよく分かりませぬ。
伊東園ホテル 別館
いつもの到着半顔写真は失敗したので割愛(^^;
16時45分頃に到着。
チェックインをしている人の後に並び、先ほどのカードを見せるともちろん無料でOK。
浴場は一か所で、男女別に内湯と露天風呂がある。
入替えがあるのかは未確認。
脱衣所の写真は無し。
撮影禁止の表記は見当たらなかった。
入浴客は2~3人の出入りだった。
浴室内は湯気が籠っており、よい写真は撮れず。
カメラの調子自体が悪くなり、一部サイトから写真を拝借しております。
複雑な形だけれども大雑把にはL字型の浴槽は広く、10人以上が楽に入れる規模。
写真↑の左側、浴室入口側は浅くなっている。
洗い場の写真は人が居たため無し。
カラン&シャワーから出たのは真湯だったはず。
無色透明な湯は源泉名が「岡温泉 岡15号」の単独使用。
成分総計や溶存物質総量の明記はなく、陽イオン0.3471g/kg、陰イオン0.6128g/kgのナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。
遊離成分などの明記も無かった。
源泉温度28.6度、pHは不明だが中性。
この湯を内湯では加温・加水して循環使用している。
サイトからクリアな写真を。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
浴槽内に吸い込み口があった。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
加水もあったせいなのか、ほぼ無味無臭。
温泉臭としかうまく表現できない何かしらの風味もあったかも。
ただしごく微量の消毒の塩素臭があった。ほとんど感じないレベルだけれども。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
湯口からしっかり出ているけれども循環だからな~。
露天風呂は内湯からそのまま行けるが、その露天風呂の方がよかった。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
そう、しっかりオーバーフローがあり、吸い込み口も見当たらず。
茶色い沈着もしっかり観察できた。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
成分の一部の数値を簡単に。
陽イオンはナトリウム298.4mg、マグネシウム19.8mg、カルシウム18.2mg、カリウム9.8mg、鉄Ⅲ0.8mg、アルミニウム0.1mg。
カルシウムよりマグネシウムの方が多い。しかしそのあたりを風味から感知することができなかった。力不足。
陰イオンは塩化物382.7mg、硫酸156.4mg、炭酸水素67.1mg、炭酸5.4mg、臭化物0.9mg、りん酸水素0.3mg。
自然なスベスベ感は感じられた。
露天風呂も加水しているのかな。その辺はよく分からず。
加温かけ流しと言いたくなる。あくまでも個人の感想です。
源泉の単独使用は魅力だけれども、全体的な湯使いでは「松川館」に軍配が上がる。
では次に向かう「伊東園ホテル」はどうでしょうねぇ。
伊東温泉 伊東園ホテル 別館
静岡県伊東市寿町2-4
0557-32-5915
伊東3館湯めぐりカードで無料(宿泊者特典)
<源泉名:岡温泉 岡15号>
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・低温泉)
28.6℃
pH不明(中性)
陽イオン0.3471g/kg 陰イオン0.6128g/kg
無色透明
ほぼ無味無臭~淡い温泉臭あり
スベスベ感あり
内湯は加温・加水・循環
露天は加温(加水)かけ流し
2023年1月入湯
※数値はH27の分析表より















