2021年12月、福岡での仕事後に一人で湯巡り始めた時のお話、その2。
魅惑の田主丸エリアへ到達し、まず向かったのが前回の「みのう山荘」。
次はそこから北方面に車ですぐ、実は「みのう山荘」へ行く際に前を通っていた「玄竹温泉 鷹取の湯」が目的地。
耳納山麓で一番標高の高い鷹取山にちなんで名づけられたそうだ。
県道151号沿い、ご覧↑の看板類なので迷うことはない。
玄竹温泉 鷹取の湯
自撮りしてる様がカーブミラーに映り込んでいた↑ことはブログ投稿まで知らず(^-^;
到着したのは11時過ぎ。
こちらがいつできたのか調べられなかったが、15~20年ぐらい前と思われる。
玄関から入るとまず目につくのがこちら↓。
創業時は福岡県第一位の高温な源泉温度だったようだが、現在は源泉温度も少し下がり、もっと温度が高い温泉も現れた。
温度が高すぎるのも扱いにくいので、現状の源泉温度(後ほど)はかなり理想的と思われる。
掘削自噴であることは続いている。
営業時間は10時~21時で水曜日が定休。
入浴料は550円。
受付の別サイドにはミカンが売られていた![]()
この日は日曜日だったが11時過ぎはあまり来客がなく、まずはホッとする。
浴場は男女別に露天風呂のみで内湯はない。
他に別棟に家族湯が2つあるようだがチェックしておらずm(__)m
それでは男湯へ。
入れ違いに独り占めできたのだが、自分としたことが脱衣所の写真を完全に撮り忘れてしまった(^^;
十分に広い脱衣所であった。
では浴場=露天風呂へ。
数人ずつがゆったり入れる規模の浴槽が境と挟んで並んでいる。
写真手前がぬるい設定、写真奥が熱い設定になっていた。
洗い場も外エリア。
真冬は結構寒いのではないか…訪れたのは12月半ばなので寒いことは寒いけど、洗い場にずっと陣取るような入り方をしなければ問題ない![]()
カランからは源泉が出た…のか。
メモがないのだが写真を撮っているので源泉だったのだろう。違ってたらごめんなさい。
洗い場の右側にはサウナがあった。
スミマセン、興味がないので未確認。
そして洗い場の左側には加水用のホースがとぐろを巻いていた。
そう、加水はしてない状態。
暑い時期は加水するようだが、12月は加水なし、完全かけ流しで使用していた。
無色透明な湯は源泉名がそのまま「玄竹温泉 鷹取の湯」。
源泉温度56.3度、pH8.7のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.33g/kg。
上記↑の説明とは温度が変わっているが、260リットル/分の湧出量は新しい分析書でもそうであった。
1500m掘削自噴とのこと。
この湯を先述したように完全かけ流しで使用している。
オーバーフローの量もまずまず。
真ん中に境はあるが、湯はゆるく行き来している。
というか、源泉の投入は向かって左側、奥にある方なので、そこのオーバーフローが右側の浴槽へ流れ込む仕組み。
よってより熱く新鮮な湯は左側、奥の浴槽となる。
もちろん奥の浴槽からチェック。
浴槽の温度を測ってみると。。。
44.5度と冬場の露天風呂では熱め適温~やや熱いぐらい。
個人的には十分快適な温度であった。
源泉の成分に軽く触れてみる。
陽イオンはナトリウムが80.0mgで95.87ミリバル%とほとんど。
陰イオンは炭酸水素が150mgで67.58ミリバル%。
フッ素が12mg、炭酸が11mgと続く。
硫酸は4.9mgなので重曹泉系の単純泉となる。
遊離成分でメタケイ酸が63mgあった。
湯口は壁側、塩ビ管で右側から引かれており、塩ビ管そのまま投入という、ニンマリな状況![]()
湯口からは仄かなタマゴ臭がした。
淡いタマゴ味、僅かな塩味も感知。
湯口の温度を測ってみると。。。
56.1度と湧出温度とほとんど変わらない。
新鮮さがうかがえる。
とろみのあるツルスベ感がしっかりある![]()
白い湯の花も少し観察できた。
なかなかに良い湯だ![]()
それではぬるい方の浴槽へ移動。
正面の岩が変色しており、かつて湯口にしていたような跡があるが、この時ここからは湯は出てなかった。
すべて塩ビ管で奥の浴槽へ導かれていた。
浴槽の温度を測ってみると。。。
40.6度と冬の露天風呂にはややぬるいが、隣との交互入浴が楽しめる温度差ではある。
次のお客が来るまでこの両浴槽をいったり来たりして楽しんだ。
この写真↑は今年(2022年)のブログ年賀状に使った写真。
次は田主丸エリアでとても楽しみにしていたもう1湯に向かったのだが。。。
ありゃ、コロナ禍でもって休業日が増えていた![]()
入れてないから詳細は省略!
というわけで、エリアを少し移動した。
玄竹温泉 鷹取の湯
福岡県久留米市田主丸町森部玄竹106-3
0943-72-4793
入浴料 550円
10:00~21:00
定休日:水曜日
<源泉名:玄竹温泉 鷹取の湯>
アルカリ性単純塩泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
56.3度
pH8.7
成分総計 0.33g/kg
1500m掘削自噴
260リットル/分
無色透明
微タマゴ臭あり
淡タマゴ味、微塩味あり
とろみを帯びたツルスベ感あり
完全かけ流し
2021年12月入湯
※数値はH25分析書より































