渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その2> 鎌倉・浪漫・龍瑞・部屋の湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2021年の1月末、ふた月続けて渋温泉へ行った際のお話は第5話。

このブログではもう何度も断片的に出てきている「歴史の宿 金具屋」にチェックインした。

前回の朝食の話まではこちら↓をどうぞ。

 

だるま食堂

角間温泉 ようだや旅館

角間温泉 傳習館 とらやの湯

渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その1> 到着、そして先に朝食のお話

 

金具屋は多くの自家源泉を持ち浴場も多い。

そんなお湯のお話を写真が多くなった都合、4回に分けてお送りする。

 

 

渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その2>鎌倉・浪漫・龍瑞・部屋の湯

 

 

 

ちなみに金具屋さん、立ち寄り入浴は受け付けていない。

泊まらないとどの浴場にも入れない。

 

まずはお馴染みのこちらの廊下を通過。

 

 

鎌倉時代の建築様式にのっとって作られた鎌倉風呂へ。

 

 

時間によって男女が入れ替わるスタイル。

こちらはもう何度も取り上げているので詳細は省略。

 

湯気で不鮮明はご容赦を。

 

 

何度来てもほれぼれする浴場、浴槽。

使用されている源泉は渋温泉のこのエリアで配湯されている共同源泉「荒井河原比良の湯と寺の湯の混合泉」。

源泉温度56.4度pH4.9ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉

ぼくが一番真っ先に思い浮かべる源泉だ。

ちなみに渋温泉のエリアによって配湯の共同源泉も違ってくる。

さらに自家源泉を持つ宿もあり、その辺が渋温泉の奥深く楽しいところだ。

 

 

弱酸性の硫酸塩泉で、身体にピリっとくるやや熱めの湯は冬に最高だニコニコ

 

夜中の0時を境に男用になるのが浪漫風呂

こちらも何度も取り上げているので詳細は省略。

 

 

浴槽の真ん中にあるのは以前の湯口で現在は使用しておらず、今は向かって左側から投入される。

源泉はこの浴場のほぼ真下から湧出しているという自家源泉の「金具屋別荘」。

この浴槽のみで使用されている、湧出量も少なめの貴重な源泉。

源泉温度50度pH6.6の、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉

成分総計1.309g/kg

宿の中で一番濁り度が高い湯である。

いつも夜中、結構酔っぱらって入ってしまうことが多いので(マネしちゃいけませんぞ)、一度まともな状況で入ってレポせねばと思いつつ…(^^ゞ

 

自分らの部屋がある神明の館へ戻るとあるのが露天風呂、龍瑞

 

 

ここも何度も取り上げてきたつもりだが、やはりまともな写真がなく、このときも撮ってない(^^ゞ

サイトから拝借。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

壁はあるが屋根は全くない、開放的な露天風呂。

この日は満月だったため、やたら月を撮った写真が残っていた。

 

 

こちらの使用源泉は自家源泉の「金具屋第1ボーリング及び金具屋第2ボーリングの混合泉」。

源泉温度は97度pH8.1含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉

成分総計は混合泉だと1.6~1.7g/kgぐらいだと思われる。

 

 

この源泉、後ほど見る部屋での源泉や次回に紹介する貸切風呂でも使用している源泉。

冷まして加水しないで使用しているのが金具屋のこだわり。

 

外気は非常に寒いこともあり、浴槽の温度は低め。

 

 

実測で39.6度だった。

露天風呂では比較的あっさりとした印象に思えた。

 

では部屋へ戻り、部屋の源泉状況をチェック。

 

 

写真↑は使いまわし。

 

浴槽だけでなく、洗面所の湯も源泉であった。

 

 

硫黄泉だけにメンテは大丈夫なのか心配してしまう(^^ゞ

 

浴槽の湯口から出る湯はしっかり熱かった。

 

 

できるだけ加水したくないので時間をかけて湯を溜めることにする。

 

 

浴場自体がユニットバスになっているのはメンテを考えての選択なのだろう。

 

 

この部屋の源泉、先ほど紹介した「鎌倉第1ボーリングと第2ボーリングの混合泉」だが、こちらではタマゴ臭がくっきりニコニコ

 

 

タマゴ味の他、淡いダシ味も感じた。

 

 

自然なスベスベ感をわりと感じられた。

 

ちなみに金具屋第3ボーリングという源泉もあり、以前泊まった潜龍荘の部屋風呂や、浪漫風呂の洗い場、そして貸切風呂の1つに使用されている。

 

何といっても部屋で自家源泉を良い状況てたっぷり楽しめる贅沢。

源泉違いの大浴場も2つ。

そしてしかも自由に入れる貸切風呂が5つもあるのだ。

そんな貸切風呂の話は次回から。

 

 

 

渋温泉 歴史の宿 金具屋


長野県下高井郡山ノ内町平穏2202
0269-33-3131

入浴は宿泊客のみ

 

【鎌倉風呂】

<源泉名:荒井河原比良の湯と寺の湯の混合泉>

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉弱酸性・低張性・高温泉

56.4度

pH4.9

成分総計 1.309g/kg

完全かけ流し

 

【浪漫風呂】

<源泉名:金具屋別荘>

ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性・低張性・高温泉

50度

pH6.6

成分総計 1.166g/kg

完全かけ流し

 

【龍瑞 露天風呂】【部屋の源泉】

<源泉名:金具屋第1ボーリング及び金具屋第2ボーリングの混合泉

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉

95度以上

pH8.1

成分総計 1.6~7g/kg

完全かけ流し

部屋の湯口からくっきりタマゴ臭、淡タマゴ味、微々ダシ味あり

どれも自然なスベスベ感あり

 

2021年1月入湯

※数値はH20~30分析書より