2020年の春先、戸田のバイパスでない方の国道17号、旧中山道沿いをプラプラしていると、以前に町の食堂って感じの店がいつの間にか中華料理系の店に代わっていたのを発見。
料理の内容があまりに違いそうだから経営自体が変わったのだが、その何とも香ばしい店名に惹かれた。
「香辣老四川」という名前なのだが、いかにも辛くて痺れそうだ![]()
店外のメニューの写真だけ撮り、その内行こうと思っていたらコロナ禍で長期休業。
7月に入ってどうやら再開したらしいので、どんな感じか偵察目的で相方と訪れた。
お店は2019年の12月にオープンしていたらしい。
「香辣老四川」はカタカナで表記すると「シャンラーラオスーツゥアン」ぐらいか。
香辣老四川
看板には唐辛子が(^^;
ことあるごとに言っているが、ぼくは辛いのにさほど強いわけではなく、実は相方もそう。
それでも行きたくなったのは、羊肉の串焼き料理があったから。
詳細は後程。
店内はテーブルが1つにカウンターが10席ぐらいの小さな規模。
土曜の19時半頃に訪れたら、テーブルに女性のグループ客が。
韓国語らしき言葉が聞こえる。
韓国も四川も辛い料理のイメージではあるが。
ぼくらはカウンターへ。
老四川とは伝統四川料理のことを指すらしい。
全く持って中国料理に詳しいレベルに全然達してないぼくには四川料理と言われても麻婆豆腐とその界隈ぐらいしか思いつかないのだが、キムチなど韓国料理に準じる料理もありそうに思える。
それはそうと、メニューが以前に撮った表記と比べ、日本語に翻訳(意訳?)されていた。
以前撮った店外メニュー写真を参考までに。
香ばしそうな串焼き系の充実がワクワクするでしょう![]()
現在の店外メニューは店内メニューに準ずるが、やはりこの漢字の羅列でグッときていたというのはある。
店内メニューの「羊カルビ串」は、元々「烤羊肉串」と呼ばれ、これはハルピンの代表料理らしい。
お店のご主人と奥さんはハルピン出身らしいので、この料理が名物となっている。
ハルピンと言えば韓国に近い都市だ。
ちなみに四川省は全く違う場所。
この辺の関係性はご本人に聞かなかったので分からないけど、まあ理屈はどうでもよいね![]()
このメインメニューページから、羊カルビ串(烤羊肉串)と牛肉とハチノスのマラー和え(夫婦肺片)を、そして薦められた王道の麻婆豆腐を注文。
ドリンクはビールがアレなので(^^;、ビールはやめ。
その前に軽くやってたのでホントは老酒が欲しかったが、なぜかメニューにない。
やはり韓国のマッコリがあり、いくつか種類が並んでいたが現在は生マッコリしか入ってないとのことで、それをボトルで注文。
微発泡があって飲みやすく、いくらでもイケてしまうヤツだ![]()
特色料理とされたメニューもチェック。
マーラー系が続くのでサンラー春雨とかを頼もうかと思ったが、結局今回はこのページからは注文せず。
こんなのもあったが、これはグループでないと無理な量。
でも美味しそうだ~![]()
最初に来たのはメニューの左上、牛肉とハチノスのマラー和え(夫婦肺片)。
初っ端から辛いがゴマダレが美味しい。
真ん中に生のセロリと玉ねぎがあり、それに被せるように牛肉とハチノスが半分ずつ並ぶ。
パクチーはもう少し欲しかった。
ハチノスは柔らかく、牛肉はやや硬めだが、前菜としてはとても良かった。
羊カルビ串(烤羊肉串)が到着。
こちらは1本150円だが5本ごとの注文とのこと。
肉のポーションは小さいが、これが看板料理だけあって美味しい。
しっかり羊肉の個性と旨味はあるものの、食べにくいクセはない。
クミンが効かせてあるのかな、いくらでも食べられる美味しさ![]()
2人で5本は多いかと思ったが、1人5本でもよかった![]()
夫婦肺片バックの烤羊肉串。
わかりにくいだけか(^-^;
そして麻婆豆腐が到着。
お~、見ためも香りも花椒たっぷり。
そして味わいも辛い
痺れる
、そして美味しい![]()
坊主頭から汗をかきまくってもレンゲが止まらない。
トーチーもよい仕事をしている。
いやぁ、子供には無理な本格派のカラシビレ。
クセになりそうだ![]()
初めての店の偵察だったので、この日はここまで。
〆て4500円弱。
やはり中華料理なので、グループでいってあれこれ頼んでシェアする方が楽しいであろう。
神田の老酒舗も楽しい店だったが、こじんまりとしたこちらも気に入った。
ただし老酒を入れて欲しい!
香辣老四川
埼玉県戸田市下前1-15-10
090-9231-3094
17時~23時
水曜(木曜?)定休 ※要確認
2020年7月入店














