2019年の鹿児島の温泉話は小休止し、家でじっとしている週間で宅飲みした日本酒ネタを。
2020年4月某日。
ステイホームの合間の散歩ついでに、今の自宅へ越して来た頃たまに行ってた酒屋に久しぶりに寄ってみたら代替わりしていた。
店内も何だかカッコよくなっており、大きな冷蔵庫に要冷蔵の限定流通酒がたくさん並んでいる。
確かに以前もそうだったが、それに特化したような店となっていた。
息子さんだった人、以前はあまり愛想がよくない印象だったが(失礼)、自分の思い通りの店にできたのか、すっかりゴキゲンな感じ![]()
だったら1本買って行こうかと思い、お手頃なのを物色。
始めて見る「流輝」という酒に目が留まった。
「流輝」で「るか」と読ませる。
群馬県藤岡市の松屋酒造の限定流通品のようだ。
松屋酒造は元々「當選(当選)」、「平井城」というラインナップを出していたが、いずれも飲んだことは無かった。
平成7年に南部杜氏が高齢で引退したおりに社長が自ら杜氏として音頭をとり、さらに息子さんが蔵に戻ってきて新たに立ち上げたのがこの「流輝」シリーズ。
何種類もリリースしているが、ほとんどが無ろ過生原酒とのこと。
さてこちらはいかに。
流輝 純米 舟搾り DRY 無ろ過生
まずはその値段にちょっとびっくりする。
純米の無ろ過生で一升瓶が2,296円+税。
これは安いではないか。
散歩がてら思い付きで買うのにありがたい。
使用米は特定されてなかったが、精米歩合が60%の純米酒で、舟搾りの無ろ過生なら文句はもちろん無い。
使用酵母もお馴染みの協会9号の安心感。
無ろ過でアルコールが16度は高くないが、飲みやすいであろう。
調べたら日本酒度は+5、酸度は1.6だった。
無色透明。
香りは生酒らしいフレッシュ感はあるが、わりと落ち着いている。
新酒らしい青くささは少しあるが、気にならないレベル。
無ろ過の味わいの濃さ、シンプルな米の甘味、いくぶん雑味もありつつキレのある辛味の印象が残る。
全体的にシンプルな味わいで深みまでは感じられないが、さすがに舟搾り無ろ過の勢いはある。
値段を考えると十分に満足できる内容。
それ以上とまではいかないが、この値段でそこを求めてはいけない![]()
コスパ的には十分リピートしたい一本。
2020年4月 飲
オマケでいつも買う某デパートの魚売り場のマグロ特設で買って来た中トロ。
切り方がヘタで申し訳ない(^-^;
沖縄で獲れたマグロらしいが、脂のノリがものすごかった。
とろけ具合もビックリで、甘味もしっかり。
別格な中トロであった![]()
実は違う日本酒と合わせたのだがそちらの酒は写真を撮り忘れたので(^-^;、ここでオマケ紹介。






