久しぶりにハシゴ湯シリーズ、がっつりいきます!
2019年9月、6県に渡って無茶な湯めぐりをやったというヤツ。
新潟に住む湯友と合流する前に、まずは長野の湯にいくつか入るのだ![]()
夜中に自宅を出発、向かったのは約20年ぶりの野沢温泉。
以前に訪れたときは共同浴場=外湯を3つぐらいしか入っておらず写真も無し。
今回は手つかずだった東側を中心に、ゆるゆると外湯をいくつかハシゴすることにした。
現在野沢温泉の外湯は無料開放(賽銭箱に寸志を入れよう!)の浴場が13、有料の立寄り施設がおそらく3つある。
13の湯は以前は24時間入れたが、現在は夜中に入ることはできない。
冬季以外は5時~23時、冬期は6時~23時のようだ。
外湯は江戸時代から続く野沢温泉独特の「湯仲間」というシステムで管理されている。
感謝の気持ちをもって巡りたいものだ。
ぼくは事前に100円玉をたくさん準備し、必ず賽銭箱に寸志を入れることに決めていた。
無料の駐車場に車を停め、まず最初に現れたのが「横落の湯」。
「横落」は「よこち」と読む。
坂道の途中に建っており、階上は別の施設。
石垣の部分が浴場施設となる。
着いたのは6時45分頃。
気合が足らず、オープンアタックの時間からはずいぶんと遅れてしまった(^-^;
野沢温泉 横落の湯
温泉街はさすがに歩く人は少ないものの、それでも外湯で朝湯を楽しむ人は住人の方も旅行者もちらほら見かける。
こちらも一人出て来たのを確認してから中に入ったのだが。。。
源泉が汲める蛇口があった。
組合と湯仲間の違いは分からないが、いずれにせよ観光客は蛇口を捻ってはいけない。
予め決めていた通り、賽銭箱に100円を投入。
なお温泉分析表は新しいものが脱衣所に掲げられていたのでそちらの内容を参考にしている。
無人かと思いきや、地元の方と思われる先客が1人。
結局この方が出られて、次に観光客が入ってくるまで貸切状況になったのは1分弱。
浴場内写真はその1分弱の間に撮影(^-^;
埋め込み型の浴槽が1つのシンプルな浴場だ。
ちなみに女湯は丸い浴槽らしい。
無色透明な湯は源泉名が「丸釜、茹釜、竹伸し釜、下釜、御嶽の湯混合」。
広く配湯されている源泉だ。
源泉温度は77.0度
pHは8.8。
成分総計1.059g/kgの含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉となる。
総硫黄は5mgほど。
洗い場を観察。
向かって左側には鏡が2つ。
共に真水がでる蛇口がついているだけ。
向かって右側にはそれが1つのみ。
湯は浴槽から汲むしかないスタイル。
源泉温度が高いため、加水してのかけ流し仕様。
浴槽内で体感42度ぐらいと拍子抜けするぐらい心地よい温度になっていた。
ご覧の様に源泉投入の湯口にあらかじめ決められた量の加水がされており、加水をとめることはできない。
さらに右側には追加加水ができる蛇口があるが、それは停められていた。
淡いコク硫黄臭がする。
そして淡いコク硫黄味。
しっかり硫黄泉なのだがマイルドな感じだ。
自然なスベスベ感があった。
浴槽内には茶色の綿状の湯の花も確認。
朝一番としては心地よい湯でスタートできた。
次はそこから一番近い外湯へ。
野沢温泉 横落の湯
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9784
無料(寸志を入れよう!)
5:00~23:00
※11月~3月は6:00~23:00
無休
<源泉名:丸釜、茹釜、竹伸し釜、下釜、御嶽の湯混合>
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
77.0℃
pH8.8
成分総計 1.059g/kg
無色透明
淡コク硫黄臭あり
淡コク硫黄味あり
自然なスベスベ感あり
茶色の綿状の湯の花あり
加水かけ流し
2019年9月入湯
※数値はH26の分析表より
















