おふろcafé 美肌湯(bijinyu) | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

正月らしいネタはさておき、通常モードでの投稿から。

 

2019年10月頭の湯の話。

9月の湯友との旅と順番が逆になるが、これは実家から自宅へ帰る途中の静岡あたりで息抜き温泉ってやつから1つ。

夜中に兵庫を出発し、朝の5時台に静岡市葵区へ。

県道27号線沿いにある、「おふろcafé 美肌湯」が目的地。

 

 

通常営業は10時からだが、朝5時から8時半受付までの間に朝風呂営業をやっているのだ。

 

 

「美肌湯」で「びじんゆ」と読ませる。

以前は「静岡温泉 美肌湯」という名前のスーパー銭湯系施設だったのが、埼玉の大宮とかにある「おふろcafé」のフランチャイズ店としてリニューアルされたのである。

大宮の「おふろcafé」は自宅から近いが、運ばれている源泉は湧出地の施設で入ったことのある湯なのでまだ行ってない。

そう、「おふろcafé」は運び湯、すなわちローリーの施設というぼくの認識だ。

通常はスルーする系の施設であるが、なぜ訪れたかというのは徐々ににひひ

 

 

5時45分頃だが、もう駐車車両はかなりの数(^^;

 

 

こちらの施設もローリーの湯はあるが、もともとの源泉も使用している。

全く泉質の違う2つの源泉に入れるのである。

 

 

おふろcafé 美肌湯(bijinyu)

 

 

 

中は「おふろcafé」というぐらいで、今どきのカフェっぽいイメージになっている。

 

 

朝風呂料金530円+税

これで最大4時間滞在できる。

通常時間も1時間なら同額。

滞在時間で料金は変わるので、詳しくはこちらを。

フリータイムで23時間滞在しても1280円+税でタオルと館内着まで付くという安さ。

 

 

寛ぎスペースは全部チェックしてないが、居心地はよい。

 

 

売店エリアもなかなか意識高い系。

 

ブックシェルフなんてのもある。

 

 

先をそこそこ急ぐ途中に立寄っているため、風呂のみ使用。

 

 

男女別の大浴場は露天風呂こそないが、様々な浴槽が並ぶ。

そして2つの源泉が分けて注がれているのだ。

 

 

では浴場内へ。

予想通り浴場内は撮影禁止。

 

 

撮影禁止でなくてもとても撮れないぐらい混んでいた(^^;

よって以下の浴場内写真はサイトから拝借したものとなる。

 

※写真はサイトから拝借

 

浴槽の向きが記憶と違うので、この写真↑は女湯か。

たくさん並ぶカラン&シャワーは真湯使用。

真ん中の柱が湯口になっており、向こう側の浴槽は浅くて寝湯に近い状態。

いずれも真ん中にあるメインの浴槽は元からある方の源泉を使用。

それが「籠上温泉」。

正式な源泉名は「静岡籠上温泉 静岡籠上2号」。

 

※写真はサイトから拝借

 

源泉温度は41.1度pH9.8の、単純硫黄温泉

成分総計0.952g/kg

500m掘削動力揚湯で湧出量は112リットル/分

浴槽内で約40度ぐらいと少しぬるめで長湯ができる。

オーバーフローは確認できなかったので循環だが嫌な消毒臭は無い。

加温・加水は不明だが、硫黄泉なのにタマゴ系の風味は感じられなかった。

ほぼ無味無臭で、僅かに麦っぽい風味あり。

源泉蛇口があり、ぬめりを感じ、僅かにアブラ系の風味を確認できた気がするがあまり自信はない。

ツルスベ感がある。

これは高アルカリ性であり、硫黄泉であり、炭酸イオンが24.6mgあたりの影響であろう。

 

浴場の写真が少ないので敷地内にあった説明パネルを載せておく。

 

 

これは以前の施設からそのまま引き継いでいるのだろう。

 

さて、もう一つのローリーされた源泉。

この浴槽は2~3人規模ぐらいの小ささなのだが、なんとオーバーフローがある

それが「カブラヲ温泉」。

正式な源泉名は「第三美肌湯 西ヶ谷温泉 西ヶ谷1号」。

源泉温度27.6度pH8.9含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

成分総計2.146g/kg

 

※写真はサイトから拝借

 

色は黒っぽく見えるが実際はほぼ無色透明

そしてなんといってもその風味がスゴイのだビックリマーク

生ゴミ系のコク硫黄臭がしっかりある。

コクタマゴ味淡い甘味僅かに塩味も感じた。

ぬめりのあるツルスベ感が素晴らしい。

源泉温度が低いので当然加温しているが、繰り返すようにかけ流し

湯口からの投入は非加熱になったり熱め加温になったりが繰り返される。

加温循環併用かけ流しであろうか。

嫌な消毒臭はこちらも全く感じられなかった。

ローリーでのかけ流し、しかも源泉の風味はしっかり残しており、消毒臭もない。

ぼくのローリーの悪いイメージを覆してくれたにひひ

 

そのローリーの様子がこちら。

 

 

湧出地で直接源泉に触れたいものだが、現状でもかなり満足ができる。

施設名に惑わされず、マニアの諸兄にもオススメである。

 

 

 

おふろcafé 美肌湯(bijinyu)

 

静岡県静岡市葵区籠上15-15
054-252-1126

入浴料 朝風呂と通常60分入浴が530円+税(タオル・館内着なし)

        フリータイムが1280円+税(タオル・館内着付き)

      その他も時間の設定によって料金に違いあり

営業時間 10:00~翌朝9:00 (深夜1:00~5:00浴室利用不可)

       朝風呂は5:00~9:00 (受付は8:30終了)

第3火曜日定休

 

【籠上温泉】

<源泉名:静岡籠上温泉 静岡籠上2号> 

単純硫黄温泉 (低張性・アルカリ性・温泉)

41.1℃  

pH9.8

成分総計 0.952g/kg

500m掘削・動力揚湯

112リットル/分

無色透明

ほぼ無味無臭

微麦系風味?

源泉蛇口で微アブラ風味あり

ツルスベ感あり

源泉蛇口でぬめりあり

循環(加温と加水は不明)

 

【カブラヲ温泉】

<源泉名:第三美肌湯 西ヶ谷温泉 西ヶ谷1号> 

含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 (低張性・アルカリ性・温泉)

27.6℃  

pH8.9

成分総計 2.146g/kg

動力揚湯

402リットル/分

ほぼ無色透明

生ゴミ系のコク硫黄臭がしっかりあり

コクタマゴ味、淡甘味、微塩味あり

ぬめりのあるツルスベ感あり

ローリー

加温かけ流し(循環併用?)

 

2019年10月入湯

※数値はH30の分析表より