2016年12月の新潟の湯編は、2日目の朝。
まずは以前訪れてすっかり気に入った出湯温泉の華報寺共同浴場を再訪することにした。
その名の通り、華報寺の境内にある。
この写真↑は前回訪れたときに使用したものを流用(^^ゞ
蘊蓄は前回(と言っても簡単だが)を参照願う。
変わらぬ佇まいがイイねぇ![]()
心なしか、漲泉窟の文字が読みにくくなっている。
出湯温泉 華報寺共同浴場
到着は朝8時半過ぎ。
営業は6時からなのだが、いい具合に空いてないかなぁ…。
前回は激混みで浴場内写真はほとんど撮れなかったのだ。
入口は男女別に分かれており、番台形式となる。
入浴料200円の利用券を購入。
受付の女性に渡して浴場を覗き込むと。。。
ちょうど一人お客が出てきて、独り占めできそうだ![]()
高速脱衣をしつつも。。。
感謝の気持ちを忘れずに、いざ浴場へ。
約1分ほど独り占めできた(^^ゞ
その間に急いで撮影。
少し湯気が籠っているが、それにしてもやはり美しい浴場![]()
床の小タイルがオーバーフローでヒタヒタになっているのも清潔感を感じる。
前回はこのかけ湯コーナーしか撮影できなかった。
このかけ湯は非加熱源泉が常時投じられている。
洗い場スペースは浴槽の周りがそのまま。
シャワーはおろか、カラン一つない。
皆さん浴槽の縁に直座りし、浴槽から湯を汲んで使用する。
どんどん汲んでも投入量が多いから減らないのだ![]()
無色透明な湯は、源泉名「出湯温泉 漲泉窟」。
源泉温度37.7度、pH8.4の、単純温泉。
成分総計は0.3901g/kg。
湧出量は220リットル/分とたっぷり。
若干の加温をしてのかけ流し使用。
オーバーフローはザンザン。
加温と言っても浴槽内はぬる湯レベルなので、気分は完全かけ流し![]()
湯口が2つある。
一つは隅に目立つ苔むした岩の湯口。
こちらは非加熱の源泉が投じられている。
仄かなタマゴ臭と仄かなタマゴ味、ごく僅かに塩味を感じた。
1分後に入って来た常連客は、この岩の上の方に500mlのペットボトルをカットして漏斗状にしたものをはめ込み、その下に4リットルのペットボトルをまた見事にピタっとはめ込み、源泉を流しこんでいた(^^ゞ
そうそう、この岩の上に弘法大師さんがいらっしゃるのだけど、写真を撮り忘れてしまった。
唯一撮れてたのが胸から下だけm(_ _ )m
上の方↑にいらっしゃるのがお分かりかと。
そしてもう一つの湯口が浴槽の底。
こちらからは若干加温した源泉が勢いよく投じられている。
細かな黒っぽい湯の花を少し観察。
スベスベ感があるのだが、それより細かな泡付きがしっかりあるのが嬉しい![]()
やはり素晴らしい湯、浴場だ。
また来たい![]()
さて、浴場を出て建物の半地下部分に行ってみたら。。。
ここでも源泉を汲む人がいた。
ただし蛇口はハンドル部分が外して会って勝手に捻ることができないため、しかるべき料金を払ってハンドルを借りるのであろう。
出湯温泉 華報寺共同浴場
新潟県阿賀野市出湯794
0250-62-7612
入浴料 200円
<源泉:出湯温泉 漲泉窟>
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
37.7度
pH8.4
220リットル/分(動力揚湯)
無色透明
微タマゴ臭あり
微タマゴ味と微々塩味あり
スベスベ感あり
細かな泡付き多数
細かな黒い湯の花少しあり
僅かに加温かけ流し
2016年12月入湯
※数値はH26の分析表より



















