※清明館は2024年末で閉業しました
百沢温泉ハシゴ、「湯元 山陽」の次は、実は百沢でない今宵の宿へチェックイン。
素泊まりの宿なのに夕餉を調達できず、陽が落ちきる前に露天風呂だけ入り(後日アップ)、また車で街中へ。
適当な食料を調達し、その帰りにもう1湯だけ立寄ることにした。
やはり岩木山神社近く、駐車場の奥にある「清明館」。
立寄り入浴は11~19時だったので終了間際だったが、OKとのこと。
旅館なので当然宿泊できるが、ひっそりした雰囲気は湯治宿の感じだ。
百沢温泉 清明館
粒子が荒い写真↑で失礼。
内装はリニューアルされているようで、新しい感じだった。
立寄り入浴料は350円。
灯りに向かう虫のように、本能的に「ゆ」に向かうのである![]()
浴場は男女別に内湯のみ。
終始独り占めで湯をいただけた。
当たり前のように、無し無しの完全かけ流し![]()
浴場はシンプル。
奥に3人程度が入れる小ぶりの浴槽が1つ。
洗い場は両サイドにカラン&シャワーが2組ずつ。
旅館なのでシャンプー類は完備。
カランとシャワーの源泉使用状況は・・・確認を忘れた(^_^;)
貝汁系の暗い緑白色ささ濁り~やや濁りの湯は、源泉名「岩木温泉」。
「温泉旅館 中野」の源泉「新岩木温泉」とはまた違う源泉のようだ![]()
ただし詳細な分析表が見当たらなかった(抜粋のみ)。
蒸発残留物1.611g/kgの、ナトリウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
源泉温度や不明だが、pHは7.1。
先述の表記のように、完全かけ流し。
ただし床はヒタヒタという感じではなく、浴槽の縁からのオーバーフローもそれほど多くは無い。
それは浴槽脇の2つの排湯口に向かうからである。
右側↑。
左側↑。
茶色系の沈着と、クリーム系の析出も少し確認できる。
湯口が勇ましいライオンだった![]()
投入量は浴槽規模の割にはやはり多い![]()
ドバドバとまではいかなくとも、ザンザンのかけ流しとなる。
口の周りの沈着と析出物がなかなかおどろおどろしい![]()
淡い金気臭と、ごく僅かにアブラ臭がある。
鉄味、甘味、酸味、塩味、ダシ味があるが、マイルドである。
今までの百沢の湯の中では、一番ライトな印象。
炭酸の痕跡的な風味はあるが、シュワシュワ感は無い。
スベスベ感はしっかりとある。
炭酸水素イオンは818mgと成分の約半分を占める。
他にはメタケイ酸が248.5mgとなかなかの数値。
ただし湯はなかなかに熱かった。
実温を測り忘れたが、45度ぐらいはあったのではないかと。
百沢温泉シリーズはこれで終わり。
次の湯は、2016年10月青森の湯シリーズの、2泊目の宿。
百沢温泉 清明館 ※清明館は2024年末で閉業しました
青森県弘前市百沢寺沢163
0172-83-2165
立寄り入浴料 350円
<源泉:岩木温泉>
ナトリウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)
pH7.1
蒸発残留物 1.611g/kg
貝汁系、暗緑白色ささ濁り~やや濁り
微金気臭、微々アブラ臭あり
マイルドな鉄味、甘味、酸味、塩味、ダシ味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
茶色~クリーム色の沈着あり
完全かけ流し
2016年10月入湯


















