三浦屋旅館に立寄った後は今宵の宿にチェックインして湯をいただいたのだけど、泊まった宿は後程ゆっくり紹介。
一番北側にある元河原湯方面に移動し、でも今回は「湯宿 元河原湯」には立寄らず…まっとうな温泉の手形での立寄りが平日に限られていたため(^^ゞ…、まずは「旅館 玉乃屋」へ。
建物の佇まいはスミマセン、あまり風情は感じられない。
とは言え、自炊宿ではないものの、リーズナブルな料金で湯治宿泊を全面にアピールする宿なのである。
実は最初訪れたときは、ご主人と入れ違いか何かで立寄りのアプローチができなかった。
少し経ってから再チャレンジ。
肘折温泉 旅館 玉乃屋
ご主人と直接お会いできた。
立寄り入浴の希望を伝えると、今ならいいよ~とのこと。
入浴料を尋ねたら、交渉とかしたわけではないのだが、結果的に無料で入らせてもらえた![]()
いつもそうかは分からないので、ここでは時間と料金は要確認とさせていただく。
浴場は男女別に内湯が1つずつ。
先客がいたが、程なく貸切状況となった。
それでは浴場内へ。
淡くささ濁った湯と赤茶色の沈着がマイルドに施されている浴槽はいかにも肘折の湯舟だ![]()
洗い場はシャワー付きカランが2組。
浴槽の規模的にもちょうどよい感じだろう。
使用源泉は組合3号源泉と組合4号源泉を混合。
少し古い分析表も掲げてあり、それは3号源泉だけのものだったから、以前は3号単独使用だったのかもしれない。
源泉温度69度、pH6.5のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。
溶存物質総量は3.429g/kg。
加水用のホースが浴槽内に向けてあったが、水は出ておらず、加水もしなかったため、完全かけ流しとさせていただく![]()
オーバーフローロードの沈着がいいね![]()
金気臭と僅かに炭酸の刺激臭がある。
遊離二酸化炭素は309.2mg、鉄(Ⅱ)イオンは1.7mgだ。
僅かに炭酸のシュワ感があり、淡い炭酸味、淡い鉄味、そして僅かに塩ダシ味も感じられた![]()
こちらも炭酸水素塩泉らしいスベスベ感がある。
炭酸水素イオンは849.9mg。
こちらは湯治プランなら、一泊三食付
で、税込み5500円(三泊以上から)。
二泊までなら三食付きで税込み6000円と、いずれにしても肘折らしいリーズナブルさだ。
湯も湯使いもご覧の通りの魅力。
宿泊でも再訪してみたい。
肘折温泉 旅館 玉乃屋
山形県最上郡大蔵村大字南山466-6
0233-76-2215
立寄り入浴料・時間 要確認
<源泉:組合3号源泉、組合4号源泉>
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・中性・高温泉)
69.0度
pH6.5
溶存物質総量 3.429g/kg
淡ささ濁り透明
金気臭、微炭酸刺激臭あり
微炭酸シュワ感、淡炭酸味、淡鉄味、微塩味、微ダシ味あり
スベスベ感あり
赤茶色の沈着あり
完全かけ流し
2016年5月入湯
※数値はH19の分析表より














