「竜宮閣」、「清水町共同浴場」と続け、あと1湯だけ熱海の湯へ入ることにした。
というのも久しぶりに買った温泉博士の手形が利用できる湯が徒歩圏にあったからだ![]()
向かったのは通りの坂道からは全容が全く把握できない、大規模の宿「大月ホテル和風館」。
大規模と言っても部屋数は24室とのことだから、余裕のある造りをしているのであろう。
熱海温泉 「大月ホテル和風館」
日帰り入浴も積極的にやっているようだが、通常は1800円(大小の貸しタオル付き)と、やはり熱海価格。
こちらを温泉博士の手形にて1000円引きの800円にて入浴させてもらうのである。
浴場へのアプローチはかなり長く、宿の規模を感じさせる。
庭のようなところを渡り、浴場のある建物へ。
このあたり、廊下の位置関係の記憶が定かでない(^_^;)
手入れをされた館内を散策する感じで「洗心」と名付けられた浴場へ到着。
男女別に内湯の大浴場と露天風呂が1つずつある。
では浴場へ。
脱衣所を見る限り、土曜日なのに貸切状態で入れそうだ![]()
よしと勇みかけたところで、この表示を発見。
撮影禁止はHPでも謳っており、せっかく無人の浴場だったが断念![]()
とは言え写真無しでは話も進めにくいので、例によってHPより写真を拝借。
まずはとても広い大浴場。
※写真はサイトより拝借
無色透明な湯は自家源泉の藤沢湯(熱海181号泉)。
源泉温度69.9度、pH7.91のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉を、加水し温度調整の加温循環併用でかけ流している。
成分総計は5.382g/kg。
嫌な消毒臭はなく、オーバーフローもなかなかあって悪くない。
湯口が源泉まんまならよいのだが、湯口からすでに加水で温度が下がった湯(40度ぐらい)が出ていた。
基本的にはやはり循環時の熱交換加温にて温度を保っている。
ごく僅かに磯臭があり、マイルドな苦味と塩味がある。
スベスベ感もまずまずあった。
貴重な高野槙を使用しているという露天風呂も貸切状態。
また写真を拝借…ぼくが入った方の露天写真はタオル巻き女性がもれなくついていた(^_^;)
※写真はサイトより拝借
実際は写真のガラス戸は全て外されており、屋根と柱はあるものの、開放感はなかなか。
その貴重な槙の香りが湯に乗るのは一般的には良しとされるのであろう。
露天風呂は加水はしているだろうが、かけ流し使用だ。
数人入れる規模の浴槽で、まずまずの投入量。
当然大浴場よりも湯は新鮮である。
総じて熱海の源泉は十分楽しめる浴場であった。
次は場所を伊東に移し、以前に入れなかった残りの共同浴場へ。
熱海温泉 「大月ホテル和風館」
静岡県熱海市東海岸町3-19
0557-81-6111
立寄り入浴料 1800円のところ、温泉博士の手形で800円
<源泉:藤沢湯 (熱海181号泉)>
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
69.9℃
pH7.91
成分総計 5.382g/kg
無色透明
微々磯臭あり
マイルドな苦塩味あり
スベスベ感あり
大浴場で加水・加温循環併用かけ流し
露天で加水かけ流し
2016年3月入湯
※数値はH26年の分析表より












