とっても大切で大好きな店が閉店してしまう。。。
最近ご無沙汰していた自分を責めつつ、どうしてももう一度行かねば。
それが、日本橋にある天ぷら「神尾」。
日本橋に店を構えて11年は長いようで短い。
日本橋の前に新富町で天ぷら「利道」と言う名前で営業していたときからだから、細々とだけど十数年通った店だ。
ぼくにホントの意味で食事の楽しさを教えてくれた店と言いきってしまおう。
ご主人・神尾さんのマジックにいつもやられっぱなしだった。
天ぷら「神尾」には東京駅八重洲口から歩いて向かう。
日本橋高島屋を過ぎ、昭和通りを越える。
日本橋と言ってもかなり落ち着いた雰囲気になってきたあたり、昭和30年台に建てられた古いビルに到着。
表に目立つような看板はない。
小さなメニューらしきものを見ても、正直アピールとしては弱すぎる(^^ゞ
知らない人は通り過ぎてしまうだろう。
それこそ狙い。
そうやって、実際に神尾ワールドを体験してハマった客たちの紹介のみでファンが広がっていったのだ。
ここ数年の口コミサイトの影響力でどうなったかはよく知らないが。
無骨なビルの入口の先に見える縦長の暖簾が桃源郷の真の入口。
このビルが老朽化で取り壊されることによるのが(表向きの)閉店理由である。
天ぷら 神尾
テーブルもあるが、ディナータイムは使われず、カウンター6席のみ。
これは新富町時代から変わらぬスタイル。
ご主人一人で切り盛りする。
この日のディナータイム、ぼくらが一番。
若干早く着いたが、ビールを飲みつつ、ご主人と会話。
天ぷらが一つずつ出されるの待ちつつするご主人との話も毎度の楽しみだった。
ぼくのライブにも何度か来てくれたなぁ、ご主人。
さて、その天ぷらの内容。
最後なので全部アップ予定。
よって長くなるので次回「その2」に続く。
天ぷら 神尾
東京都中央区日本橋2-16-6
2016年9月25日で閉店




