徒歩にて巡る伊東温泉の共同湯シリーズ。
「毘沙門天芝の湯」の後に向かったのは、伊東最古の歴史を誇る「和田湯」こと、「和田寿老人の湯」。
2008年に建て替えられた、なかなかに立派な建物である。
建物にあるように↑、徳川将軍家献上の名湯だそうな。
「和田の大湯」とも言われる湯へ。
伊東温泉 和田寿老人の湯
大湯が寿老人の湯になったのは、七福神に無理矢理寄せたためか(^^ゞ
玄関前には寿老人の石像もあった。
まあこういう後付けの括りにはあまり興味がなく、とにかく湯と湯使い、そして浴場の雰囲気である![]()
湯は共同湯らしく、男女別にシンプルな浴槽が1つずつ。
入浴料は300円。
そして案の定、混んでいた(^_^;)
この湯に関しては、オープンして15分後ぐらい、1stロットが佳境に入る頃に訪れてしまったのだ。
もう仕方ない。
写真も潔く、拝借はやめて撮れたものだけ。
湯気でぼやけたこの一枚↑のみ。
写真に写ってないお客もいるし。
この埋め込み型のシンプルな浴槽は、やはりいいものだ。
無色透明の湯は、さんざん歴史は掲げられていたが、現在は「毘沙門天芝の湯」と同じ、源泉名「岡281号・岡128号」の混合泉。
源泉温度52.8度、pH8.2の弱アルカリ性の単純温泉。
成分総計は0.771g/kg。
ほぼ無臭でごく僅かなほろ苦味、ごく僅かな塩味がある。
スベスベ感はわりとあった。
浴槽の真ん中に底から筒状のものが見えるだろうか。
「毘沙門天芝の湯」と同じ方式にて湯は投入されている。
僅かに加水してのかけ流しである。
次は共同湯を一回休み、現在は週末のみ立寄りで入浴できる元旅館へ。
伊東温泉 和田寿老人の湯
静岡県伊東市竹の内2-7-24
0557-37-0633
入浴料 300円
<源泉:岡281号 岡128号の混合泉>
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
52.8℃
pH8.2
無色透明
ほぼ無臭
微々ほろ苦味、微々塩味あり
スベスベ感あり
加水かけ流し
2015年12月入湯
※数値はH26の分析表より




