焼津の蓬莱温泉「蓬莱荘」、<建物・食事編>に続き、<温泉編>。
先に述べたが、焼津市の温泉施設が、先の「なかむら館」で見た配湯の「焼津黒潮温泉」を基本的に使用しているのと違い、こちら「蓬莱荘」は自家源泉を使用している。
蓬莱温泉 「蓬莱荘」<温泉編>
写真↑は翌朝のものより。
のみ不可のこちら、浴場は1つのみ。
基本的にグループごとに貸切使用での入浴となる。
ちなみに写真↑の右にある暖簾は食事処、居酒屋への宿側からの入口。
この日の宿泊は我々だけだったので、気兼ねなく浴場に行けた![]()
ちなみに23時から6時半までは入れない。
元より家族風呂仕様なので、脱衣所も広くない。
何はともあれ、唯一の自家源泉浴場を貸切使用、気持ちが逸らないわけがない![]()
浴場へは夕食後、就寝前、翌朝と3回訪れた。
とりあえず最初のときの浴場写真より。
浴槽は2~3人が入れる広さ。
洗い場もそれに準じる規模だ。
写真的には朝の方がやはりよいので、以下は朝の写真を中心に、随所夜の写真を混ぜる。
夜は湯が若干色づいているかなと思ったが、朝に来てみてほぼ無色透明であることを確認。
洗い場は二か所に分かれており、窓側のこちら↑と。
壁側のこちら↑となる。
石鹸やシャンプー類はもちろんあるが、泉質的に石鹸はほぼきかなかった。
ほぼ無色透明の源泉は、源泉名「蓬莱温泉 焼津7号」。
源泉温度40度のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。
pH8.4で、総計は12.88g/kgの高張性の湯だ。
掘削自噴での源泉は湧出量は10.5リットル/分と少ないが、この浴槽だけに使用されているため、ドバドバ状態で完全かけ流し使用である![]()
写真を見ても湯口がないのがお分かりであろう。
湯口は浴槽の底から。
足元湧出ではないものの足元投入であり、湯は新鮮そのものなのだ![]()
湯口あたりの写真。
投入により湯面の動きが激しい。
結構な勢いで投入されているのだ。
明るいときの写真がこちら↓。
ぼこぼこといったレベルでの投入具合。
皆さんが思うよりもおそらく激しい具合です![]()
動画を撮ったので、貼ってみましょ。
淡いアブラ臭と淡いタマゴ臭あり。
仄かな薬臭も感じる。
強い苦味と強い塩味が印象的。
とにかくぬるめ極上の温度。
超新鮮な湯は高張性のため見ためよりもガッツリ身体に効く![]()
スベスベ感があった。
僅かだが泡も付き、泊まってでも入るに十分値する湯であることは間違いない。
個人的には財布に余裕があるときに、まぐろを存分に味わえるコースで再訪してみたい![]()
蓬莱温泉 「蓬莱荘」
静岡県焼津市栄町3-7-16
054-628-7288
一泊二食付き 9800円~16200円(税込)
<源泉:蓬莱温泉 焼津7号>
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)
40℃
成分総計 12.88g/kg
10.5リットル/分(掘削自噴)
ほぼ無色透明
淡アブラ臭、淡タマゴ臭、微薬臭あり
強苦味、強塩味あり
スベスベ感あり
微々泡付きあり
完全かけ流し
2015年10月入湯
※数値はH17の分析表より


















