島宿 真里 <食事編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2015年8月の小豆島シリーズ、島宿「真里」は<館内編>と<温泉編>をアップしたが、最後に<食事編>。

温泉旅館以前に日本料理旅館であるこちら、当然食事は期待して臨み、結果的に期待通りのステキさだった。

 

ただしぼくの写真がヘタで、色味がうまく伝わらない写真が含まれていることをお許し願いたいm(_ _ )m

夜の暗め白熱灯とかでの写真、カメラの色補正をすればいいんだろうけど、よくわからん…勉強せねば。

 

さてこちらのお宿、食事は食事処に移動していただく。

そして夕餉のタイトルは、ずばり「醤油懐石」。

400年前から醤油造りをしている小豆島、かつては400軒ほどの醤油蔵があり、こちら「真里」もそのうちの1軒だったとのこと。

それだけに醤油に対する思い入れ、こだわりを強く感じられる皿たちだった。

 

 

お手拭の向こうにあるのがその「醤油懐石」のざっくりとしたラインナップ。

写真では見えにくいので出てくる順番に列記すると、「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」となっている。

 

まず「」…これは食前酒。

 

庭の山桃酒

 

あの<館内編>で紹介した自家製果実酒の内の1つであろう。

 

 

」は2つに分けて。

 

いぎす酢味噌掛け・中海老塩湯がき・鰆からすみ・鰯昆布巻・すこやか鶏菜みそ・大蛸香付け・鯵南蛮いりこぶし

 

枝豆とうふ

 

酒が進むことは仕方ない状況にひひ

 

その日本酒のラインナップは…

 

 

もちろんあの森國酒造をメインに、香川の地酒もしっかり。

好きな「川鶴」もある。

 

 

どれをどの順番にどれだけ注文したか、忘れてしまった(^_^;)

 

 

さて「」は何が出てくるかと思ったら・・・

 

生こびき平麺・諸味つゆ・鰆ぼんぼり・薬味

 

素麺ではなく、うどん的な麺が出てきた。

鰆ぼんぼりとは、鰆で作った「でんぶ」である。

諸味つゆはがまた独特の風味があって美味しい。

 

ここらで「醤油懐石」の土台となる醤油が並ぶ。

 

 

次の皿が出てくるまでは、それぞれ小指の先につけて舐めたりして、違いを確認。

 

 

それにしても、どれもさすがに美味しい。

特に非売品の「生あげ」、唸ってしまった。

 

 

それでは「」。

 

夏の造り盛鉢 畑野菜

 

奥の左はニシガイ、右はアイナメ

竹筒の上は左からツバス(ハマチの幼魚)、アカダイ

野菜はご覧の通り。

 

これを先の醤油4種をこれはどうだ、こっちならどうだってやりながらいただく。

もう、実に楽しいニコニコ

 

 

次は「」。

 

鱸のトマトスープ煮 じゃが芋・玉葱・ズッキーニ・ミニトマト

 

トマトスープの鱸(スズキ)は初めてだと思うが、優しい味付けで鱸の繊細さがしっかり活かされてる。

少し洋なアプローチも新鮮だった。

 

 

」へ。

 

たなごの香草焼き ハーブドレッシング・南瓜・玉蜀黍・炒め辛味大根

 

タナゴは小豆島でも獲れるようだ。

そしてこの皿と一緒に出てきたのがスープ。

 

アスパラスープ

 

これも美味しく、もっと欲しかった~。

 

 

」も何だろうと思っていたら・・・

 

米いかとお芋の叩き揚げ しし唐 小豆島天然塩

 

米いかは小さなイカなのだが、叩いて伸ばして、それでもって芋の粉をまぶして揚げてるだろうか。

天然塩でいただくと、これまた酒のアテとしてサイコーウシシ

 

 

」は鱧だった。

 

鱧のすまし汁 はす芋 茄子

 

左はあえてお焦げをほどこした、島のおこげご飯(小豆島・上庄産)

 

 

諸味みそはさすがに素晴らしく、これでご飯がなんぼでもいけそう。

漬物も美味しかったけど。

 

 

最後の「」は可愛らしい。

 

ピオーネのあいすくりーむ

 

ピオーネの実もついていた。

 

いやいや~、満足、言うことなし!

このコースはスタンダードで、高い部屋に泊まると、さらに1~2品増えるらしい。

 

上記の内容、全部メモってたかというと、飲食に集中するためそんなことはなく、お品書きを見ながらでした(^^ゞ

 

 

 

 

 さて、朝食

 

 

これも食事処でいただく。

 

おかずがステキな盛り付けで出てきた。

 

 

内容はこちらの見取り図の真ん中をご覧あれ。

 

 

ご飯がユニーク。

 

 

土鍋で炊いた「ごまご飯」に、奥に見える白ごま油を垂らしていただくのだ。

この白ごま油、お馴染み「かどや」さんの製品だが、白というぐらいで色がついてない。

透明のごま油は非常に優しい香りと口触りで、これまたごまご飯が進む進む。

 

 

右の椀は「手づくり豆腐 ちりめん」。

 

そしてここにきて初めて小豆島の素麺をいただけた。

 

 

極細生そうめんと、ダシがよく香るめんつゆは、やはり素晴らしい相性。

生そうめん、やはり値打ちありますわ。

 

デザートは夏らしく、スイカ

 

 

朝食も素晴らしく美味しくいただけた。

 

 

温泉は部屋の風呂以外、湯使いがやはり満足いかなかったものの、そこを除けば大変満足度の高い宿だった。

なかなか機会はないと思うが、季節を変えてまた泊まってみたいものだ。

あ、食事だけなら泊まらなくても色々とコースがあるみたい。

 

 

 

島宿 真里 


香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2011
0879-82-0086
一泊二食付き 21,500円(税別)~