ただし思いつきでの行動のため、全く下調べをしてなかった(^_^;)
皆生温泉は1900年からなので100年以上続く、鳥取でもっともメジャーな温泉である。
ただし当時の源泉は失われてしまったとのこと。
それでも現在の配湯用のメイン源泉も相当な湧出量があるようだ。
大きなホテル、旅館も多い。
確か共同浴場があったなと思い、住所を調べて車でぐるぐる廻るも見つからない。
そのあたりと思われる場所にいたタクシーの運転手さんに聞くと、廃業してしまったとのこと

その代わり、大きな施設が出来ているらしい。
名前を聞いてちょっと嫌な予感がしたが(^^ゞ、宿の立ち寄りなども調べてなかったし、とりあえず寄ることにした。
それが「OU(おーゆー)ランド」である。

共同湯の代わりとは思えない、その規模の大きさにビックリ
腹をくくって、入浴することにしよう
皆生温泉 「OUランド」

ホテルもあって宿泊もでき、色んなイベントもやっているとのこと。
そしてこの規模にして、立ち寄り入浴料は400円と安かった。
正月明けってこともあり、来客数は多い。
ロビーの一画に源泉の飲泉所があった。
高温泉注意となっている。
そう、使用されている源泉「皆生温泉観光28号泉」は78.8度もあり、この温度は鳥取で一番高い源泉だそうだ。
紙コップ(有料で10円(^^ゞ)に源泉を注ぎ確認してみると…あれ、全然熱くない。
むしろぬるいではないか…おそらく35度ぐらいであろう。
うぅむ、貯湯によって温度が半分以下になったのだろうか。
これでは浴槽を期待するのが無理である(^o^;)
ちなみに源泉では臭素臭系をニオイを感じ、苦味のある塩味が特徴的。
成分総計11.19g/kgのナトリウム・カルシウム-塩化物泉である。
温度は無くなっていたが、とりあえず源泉チェックはこちらでできた。
それでは広い館内を歩いて浴場へ。
大浴場には「おー風呂」と「ゆー風呂」があり、日によって男女入れ替わるようである。
使用源泉は同じ。
ぼくのときの男風呂は「ゆー風呂」であった。
中はなかなかの混雑。
しかも大浴場は湯気でかなり曇っていた。
全貌の写真は無し。
内湯の一部だけ。

湯使いは加水・加温・循環・ろ過・塩素しっかりの五重苦
天下の皆生温泉の表玄関の浴場だとしたら大変残念であるが、通常の観光客は宿の温泉に入るから、あまり来ないのかな。

湯口でも塩素臭はしっかりで、加水のため飲泉所の源泉と比べたら味はもちろん薄い。
浴感も特に特徴はなし。
ただし薄めても塩化物泉、しっかりと温まることは間違いない。
しかし塩素が目に染みて長湯は無理だ。

露天エリアの打たせ湯も圧は弱かった。
風でなびくぐらいでは、ツボの刺激は難しい。

露天風呂のどこかだが、オーバーフローに見えてしっかり全量回収。
内湯よりも良いってところは無かった。
ただしこの「OUランド」、後ほど知ったが別料金の貸切家族風呂がある。
2名で40分1700円から。
しかも加水はしているもののかけ流し、消毒も無いようである。
ああ、せっかくならそっちだったなぁ
遠くからこちらの施設に訪れるなら、少々高くなるが家族風呂を選択するべきかも。
皆生温泉、このままでは帰れないので、自家源泉を持ち湯使いがまだよさそうなある施設に立寄ることにした。
皆生温泉 「OUランド」

