魚沼市湯之谷に「湯之谷けんぽセンター」という立派な保養所がある。
そこには温泉施設もあり、湯之谷温泉郷の芋川温泉を名乗っているが、以前訪れた芋川温泉「まんねん荘」とは違う源泉。
ここで使用されている源泉は芋川入温泉という。
そのけんぽセンターは立寄り入浴ができるかは未確認。
ではなぜ訪れたかというと、その源泉に無料で入れる施設があると聞いたからだ。
ややこしいのだが、その湯の名前はまた違い、足湯温泉「おとぎのゆ」と言う。
足湯温泉 「おとぎのゆ」
ご覧のように開放的な施設だ。
なぜ芋川入温泉でなく、足湯温泉などという名前にしたのか。

地元の方々の手作り温泉らしい。
無料開放、素晴らしい

それにしてもなかなか立派な足湯だ。
対面のベンチは、以前は丸い椅子が並べてあったらしい。
湯はしっかりかけ流されており、そのオーバーフロー分でちょうど入る前に足の汚れなどを洗えるようになっている。
こうやって見ると湯の色は少し茶がかって見えるが、それは成分による底の沈着のため。
実際は無色透明である。
その芋川入温泉、湯温は実測で34.9度。

加温せずの完全かけ流し使用なので、値打ちがある
自噴で湧出量は10リットル/分と少ないのに、何とも素晴らしい
成分総計0.2624g/kgのアルカリ性単純温泉。
淡いタマゴ臭があり、仄かなタマゴ味と、ごく僅かな塩味を感じられた。
とても魅力的な源泉で浴槽だが、2枚目写真の足湯温泉“おとぎのゆ”ご案内を見ていただきたい。
「手足以外は浴槽に入れないでください(裸にならないでください)」とある。
そう、裸で入ってはいけないのだ∑(゚Д゚)
だが手足はつけてよい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ということで、手足をしっかり入浴…足は写ってないが
スベスベ感がしっかりあり、心地よい浴感である。
少ない総計の中で炭酸イオンが12.6mgあるのが、その浴感に貢献しているであろう。
その源泉槽は建物の横にある。
よく見えない木の看板が、芋川入温泉の比較的新しい分析表である。
おそらく平成18年だろうか…よく分からない(^_^;)
そこにバルブがあったので、失礼して味見だけさせてもらった。
より新鮮で、タマゴ風味が顕著。
さらに芒硝系の風味も少し感じられた。
すみませんでした、勝手にバルブを開けてm(u_u)m
と言うわけで、新鮮な源泉を体験できる貴重な足湯施設。
無料開放だからこそ、大事にしていきたい。
足湯温泉 「おとぎのゆ」








