中野寿湯温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

練馬の「久松湯」に続き、今度は以前より使用していた井戸水を検査したら温泉法の温泉を満たす内容があったため、温泉銭湯と名乗るようになったパターンの湯へ。

中野区は以前「鶴乃湯」という温泉銭湯があったようだが、ぼくが未湯の内に15年ぐらい前に廃業してしまった。
その後しばらく中野区温泉の無い区だったのだが、平成23年薬師あいロード商店街にある銭湯「ことぶき湯」が、使用していた井戸水を分析したところ天然温泉と名乗れるようになり、晴れて温泉無し区から卒業となったのだ



今では天然温泉を全面に出し、屋号も「ことぶき湯」から「中野寿湯温泉」となった。


中野寿湯温泉



同じ商店街にある中野ピグノーズでのライブ前に立寄った。


先の「久松湯」は全面リニューアルだが、こちらは看板の他は基本的にそのままのようだ(リニューアルしてたらゴメンナサイ)
新たに掘削したわけでなく、使用源泉も何も変わらないわけだし。
なので街の銭湯感がそのまま色濃くあって、ぼく的には実によい雰囲気と思った
入浴料は銭湯料金460円


こうやって脱衣所を見ると、手を加えて新しくしているところもありそうだ。
それが温泉指定を受けたタイミングなのかは不明だが。

先客が少しいたため、浴場全景の写真は撮れず。
なお銭湯だがカラン前にはシャンプーとボディソープが備え付けられていた
これは気軽に行けてよい


これが浴槽のほぼ全景。
写真の右奥が水風呂だ。
使用されている湯(水)はカランも含め、すべて源泉ということになる。
下前の茶色っぽい(実際はピンク)浴槽の湯は色づいて見えるかもしれないが、同じく無色透明である。


浴槽のカランからも源泉が自由に足せる。
ちなみにこの源泉、メタケイ酸の値が76.2mgで、規定となる50mgを超えていたため、温泉法の温泉とみなされた。
pHは7.0源泉温度は18度


塩素消毒はされているが、銭湯にありがちな強い塩素臭・塩素風味があまりなくて助かる。
自然な弱いスベスベ感があった。


温度計は49度を指しているが、そんなに熱くなかった
せいぜい41~2度ぐらいと、都内の銭湯としては珍しく入りやすい。
たまたまなのか、最近はそうしているのか、その辺は不明。


赤っぽいライティングがされた大きな湯口があるが、もちろん加温しての循環使用である。


水風呂はセルフかけ流し
ほとんど無臭だが、源泉には少しほろ苦さを感じる。
成分総計0.307g/kgの中で、マグネシウムイオンが13.1mgあったりする(ナトリウムイオンより多い)あたりからか。


黒湯のような風味や入浴感はもちろん望めないが、それでも熱冷交互入浴は夏には大変気持ちよい

中野は先に挙げた中野ピグノーズなど音楽の店のほか、各種ヲタ御用達のこだわり趣味の店も多数、そして何ともグッと来る飲み屋もいっぱいある街
皆さんも、あわせてぜひ、中野寿湯温泉を訪れてみるべし~



中野寿湯温泉


東京都中野区新井1-14-13
03-3387-2047

入浴料 460円


<源泉:中野寿湯温泉>

メタケイ酸の項で温泉法の温泉

18

pH7.0

成分総計 0.307g/kg
メタケイ酸 76.2mg

無色透明

ほぼ無臭

淡ほろ苦さあり
弱スベスベ感あり

加温・循環・塩素消毒(あまり目だたない)

2015年6月入湯
※数値はH24の分析表より