黄金温泉「金生舘」の後はひとまず肘折温泉へ。
雰囲気たっぷりの温泉街にワクワクしつつ、それぞれの湯は後ほど。
まずは「ゑびす屋」に向かう。
目的地の石抱温泉は野湯だが、「ゑびす屋」さんが管理しているのだ。
許可を得て地図をもらう。
石抱温泉は肘折温泉の温泉街から車で10分ぐらいの山の中にある。
ダートも進むことになるが、それほど険しいわけではない。
このような目印のあるところに車を駐車。

後は徒歩で数分もかからない。
野湯としてはしっかりとした湯船に到着。
石抱温泉
管理されてるとは言え、宿の露天風呂ではないので、やはり無料で入れる野湯そのものである
もちろん混浴で脱衣所はないし、掃除もさほど行き届いているわけではない。
それでも状態は相当によい方であろう
湯は白黄緑色にやや濁り。
温度計を忘れたが、体感的に36~7度ぐらいあった。
泉質は「ゑびす屋」サイトによると、ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉。
もちろん完全かけ流し。
オレンジ色や緑色の沈着があちこちに見受けられる。
自然の湯口から流れ込む量は多くはない。
仄かな炭酸の刺激臭、仄かな金気臭あり。
ごく僅かな炭酸味、僅かな鉄味あり。
源泉はここからだけでなく、足元からも湧出している。
これが、石を抱いて入らないと体が浮くとされた、石抱温泉の由来だ。
そこまでの湧出は、現在では確認できなかったが(^^ゞ
それでも生まれたての足元湧出プクプクは、身体のあちこちをくすぐってくれて心地よい
浴感はしっかりとしたスベスベ感。
真冬は雪に埋まってしまい、夏は虫の襲撃が手強そうだが、それ以外の季節なら入りやすい野湯としてもオススメ。
必ず「ゑびす屋」さんに許可を得てから向かってくださいまし。
石抱温泉
山形県最上郡大蔵村肘折温泉近く
無料(肘折温泉「ゑびす屋」に許可が必要)








