まずはこの日の「女湯」となっていた「ラムネ風呂」。
女湯だが宿の人に、今日は空いてるから入っていいよと言われていた。
ラムネ風呂
なお、夜の写真と朝の写真が混在するのであしからず(。-人-。)
女湯に男が入るのだから、必然貸切使用となる。
扉をあけて少し階下に下がるところに浴場はある。
ラムネ風呂、その名の通りラムネのごとく炭酸が泡々になっていることがあるらしい。
別の方のブログで見たことがある。
このときは夜も朝も残念ながらそんなことは無かった。
投じられる「玉の湯」は、源泉温度49.3度のナトリウム-炭酸水素塩泉、すなわち純重曹泉。
炭酸水素イオンは659.2mg。
pH6.5で、成分総計は1.5527g/kg。
浴槽で緑灰色にやや濁っており、完全かけ流しにて使用している。
微妙に温度調整ができるようになっている湯口からは、淡いアブラ臭と淡いアンモニア臭のブレンドされた香りがする。
味わいも淡いアブラ風味と淡いアンモニア風味に、ごく僅かにタマゴ味も感じた。
ラムネの語源と思われる炭酸の風味もごく僅かにあった。
遊離二酸化炭素は360.3mgである。
しっかりとしたツルスベ感がある。
その中に炭酸特有の熱い浴感も少し感じられた。
ちなみに洗い場はカラン&シャワーが2つ。
シャワーはあまり使われないのか(^o^;)
馬場温泉などとはまた違う様相の純重曹泉で、最初の浴槽で東鳴子の奥の深さをまた感じた。
続いてこの日は「男湯」扱いだった「ひょうたん風呂」へ。
この石の廊下の先を右折、そして左折する(…だったか)。
なお「ひょうたん風呂」は朝に再び行ったら清掃中で入れなかったので、夜の写真のみ。
粒子が粗くてすみませぬ(。-人-。)
ひょうたん風呂
こちらも貸切状態にて使用。
夜朝合わせてすべての風呂が貸切状態だった。
脱衣所はうなぎの寝床みたいに細長い。
そして浴場は窓が広く、ラムネ風呂よりずっと開放感があった。
これは明るいときに行ってみたかった。
浴槽はまさに瓢箪型で、しかもなかなか複雑なカーブだ。
真ん中の湯口の横にある衝立みたいなものは何のためにあるのだろうか。
先述通り、投じられる湯は「ラムネ風呂」と同じ「玉の湯」。
浴槽の広さもあるのか、「ラムネ風呂」よりも浴槽内でぬるい。
色も淡く感じ、淡黄褐色透明といった感じ。
香りはほぼ同じ、味わいは甘味を少し強く感じた。
タマゴ味より甘味の方がやや目立つ。
もちろん完全かけ流しにて使用。
沈着は「ラムネ風呂」より黒っぽく見える。
ツルスベ感はこちらもしっかりある。
ぬるい分、炭酸のジンとくる感じはラムネ風呂と少し違った。
以上が源泉「玉の湯」使用の2つの浴槽也。
東鳴子温泉 「高友旅館」
宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
0229-83-3170

















