まだ7時前だがこの日の3湯目

街中、県道沿いにある日帰り施設「木崎野温泉」も朝6時からオープン。
温泉での朝風呂が当たり前の街なのか、三沢市

木崎野温泉

どこかの企業のショールームのような建物。
醸しだす雰囲気に青森の浴場感はほぼ無い
写真を撮り忘れたが、中に入るとロビーも広い。
入浴料は300円。
浴場への入口は暖簾などではない。

かまぼこ型の木製ドアだ
思わずノックをしたくなる…執事が迎えてくれそうだ
そんなドアを開けると、明るく広い脱衣所。
底から源泉を出してオーバーフローさせている。
ここも入るのはもちろん我慢(^^ゞ
それにしても建物の外観からは予想ができない広い洗い場、高い天井。

ここにずら~っと並ぶ時間帯もあるんだろうな。
で、こちらも当たり前のように、カランもシャワーも源泉使用
さて、それでは奥の浴槽へ。

浴場の規模からすると大きく感じないものの、実際はプール並みに広い!
その気になれば20人ぐらいは入れるだろう。

ほぼ無色透明なのだが、光の加減で僅かに黄緑色透明に見えるのは、三沢の湯に多い特徴か。

そんなに広いが、湯は完全かけ流し、しかもドバドバ。
湯口は両端に一つずつある。
まずは大きい方から。

何ともワイドな湯口だ。
注がれる源泉名は「東町温泉」。
詳しい分析書が見当たらなかったため、脱衣所の壁にあった源泉の簡易説明より、源泉温度は43度。
pH9.0のアルカリ性単純温泉だ。
湧出量は600リットル/分もあるらしい。
それを1つの施設で使っているわけだから、ドバドバし放題だ

もう一つの湯口は比べると小さいだけに、投入の勢いがいい感じ。
ほぼ無味無臭であり、成分自体は少なそうである。

しかし湯にはしっかりとした特徴があった。
かなり強いツルスベ感なのだ
おそらく炭酸イオンが30mg以上は楽にあるのではなかろうか。
またこれまでの三沢の湯の流れで、メタケイ酸の値もそこそこあるだろう。

小さい湯口の後ろに見えるのが、打たせ湯である。
これが、一見細くて弱々しく見えるかもしれないが、なかなかの圧だった
この打たせ湯のオーバフロー(?)はそのまま床を伝って浴槽へ流れ込んでいるのか、いや浴槽からのオーバーフローが押し返しているのか、もうどうだかわからないドバドバワールド↓

ツルスベ度といい、ドバドバ度といい、やはり外観からは想像できない圧巻の木崎野温泉
ちなみに他の浴槽として、水風呂あり。

こちらは真水で、ドバドバではないにせよ、しっかり当たり前のかけ流し。
街中に馴染む外観だからと言って軽い気持ちで入ると驚くこと間違いなしの、豪快な湯であった
木崎野温泉
青森県三沢市東町3-6-2
0176-53-8700
入浴料 300円
<源泉:東町温泉>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
43度
pH9.0
成分総計0.3g/kg
881m掘削
微々黄緑透明
ほぼ無臭
ほぼ無味
しっかりしたツルスベ感あり
完全かけ流し
2014年8月入湯
※数値はS59の分析書より





