※釈迦内温泉「泉湯」は2023年12月に閉業しました
さて、昨夏の北東北湯攻めシリーズ。
このときにこのエリアに向かった大きな理由がある。
8月中に営業を止めてしまう宿が秋田と青森に1つずつあったためだ。
その内の秋田県の宿が、大館市にある「日景温泉」。
もう一つが青森県の「温川山荘」。
その「日景温泉」へ向かう前に1つ、大館市内で立寄ったのが「釈迦内温泉」。

代表者の苗字を取って「泉湯」と名づけられている。
釈迦内温泉 「泉湯」

入浴料は300円。
うぅむ、東北価格…素晴らしい
浴槽は内湯と露天風呂。
まずは内湯から。

10人は入れる浴槽には無色透明な湯が注がれている。
源泉名は泉湯。
源泉温度58.5度のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。
浴場は明るく清潔感がある。
洗い場も快適だ。
完全かけ流しのオーバーフローが嬉しい
湯口はライオン2連

雄のライオンは休止中(^o^;)
雌のライオンは顔の下半分を白くして頑張ってる
仄かな金気臭と仄かなタマゴ臭、同じく仄かな芒硝臭がある。
淡い塩味と淡いダシ味を感じた。
硫酸イオンは1638mgとなかなかの量。
比べて炭酸水素イオンは29.2mgと少ない。
キシキシ系ではあるが、スベスベも少しはある感じ。
では露天風呂へ。

内湯より一回り小さいぐらいか。
使用される源泉は同じ。
湯使いも同じく完全かけ流し。

塩分は内湯より若干少なく感じたが、理由は不明。
内湯ではあまりわからなかった茶色系の沈着が特徴。

陽の光がキラキラと美しい
浴感は同じくスベキシ系。
露天エリアにもう一つ浴槽らしきものが。
これは真水であった(^_^;)
一見地味に見えるが湯使いもよく個性を感じる良湯。
さすが、湯の偏差値が高いエリアだ。
釈迦内温泉 「泉湯」 ※釈迦内温泉「泉湯」は2023年12月に閉業しました
秋田県大館市釈迦内字中台25-11
0186-45-2101
入浴料 300円
<源泉:泉湯>
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
58.5度
pH7.8
成分総計 3.3541g/kg
無色透明
微金気臭、微タマゴ臭、微芒硝臭あり
淡塩味、淡ダシ味あり
赤茶色の沈着少しあり
スベキシ感あり
完全かけ流し
2014年8月入湯
※数値はH20年の分析書より



