※府中駅前天然温泉「縄文の湯」は2024年12月より「RAKU SPA Station 府中」に変わりました
都内の温泉でどうしても未湯が続くのが入浴料が高い施設(^o^;)
その中の一つが、府中駅からすぐのところにある「縄文の湯」。
色んなテナントが入るビルの中というのも、いまひとつ興味をそぐ理由ではあった。
でもブログ友のセリコさんの記事を読んで、やはり行かねばと思ってた矢先、府中在住の友人が半額チケットを持ってるとのこと
付き合ってくれるとのことで、ようやく来訪(2月)。
ちょっと早くついたので久しぶりに府中の街を歩いてみるかと思ったら、再開発の真っ只中。

きっと便利になるんだろうけど、こうやって街の個性が見えにくくなっていくんだろうなとちょっと憂いつつ、湯のあるビルへ。

およそ温泉があるとは全く思えない通りの、やはり温泉には程遠い装いのビルに目的の湯はあった。
府中駅前天然温泉 「縄文の湯」

エレベーターで6Fに上がり受付。
通常料金2400円のところ、半額の1200円となった。
ちなみに一度来訪すると次回用(期限あり)の半額チケットがもらえるのだ(当時・現在は要確認)。
館内着と大小タオル付きである。
男性は12Fが脱衣場で、そこから階段を下りて浴室へ向かう。
平日の昼過ぎ、先客は少ないが、それでもちらほら。
ビルの中の施設だから狭いイメージだったが、なかなか奥行きもあってゆったりした造りだ。
浴槽もいくつかあるが、メインは奥の窓に面した浴槽だろう。

ゆったりと広い浴槽には、透明度が20~25cmぐらいの黒湯が湛えられている。
源泉温度43.6度のナトリウム-塩化物泉。
加温して循環、塩素イン。
ただし塩素臭はほとんどしない。
湯口は浴槽内であり、オーバーフローは残念ながらあまりないが、それほど湯がヘタっている感じはしなかった。
メイン浴槽の横には少し小さな浴槽もある。

それでもその気になれば10人ぐらい入れそうな広さ。
湧出量は303リットル/分と十分。
だったら一つ、かけ流し浴槽を作ってもらいたかったなぁ。

湯が黒いんで、暗めの室内の浴槽ではよくわからないですなぁ(^_^;)
男湯には屋根つきだが半露天風呂があるので、そちらへ。

こちらはこじんまりとしていてよい感じだ。
湯口はやはり浴槽内で下から。

勢いよくぶくぶくとしているので、量はかなり注いでいることがわかる。
循環のペースも速いのだろう。
新湯も注がれているはずだから、湯のヘタりが少ないのか。
湯は黒湯らしいモール臭がする。
塩味も感じるが、モール泉の甘味もちゃんとある。
総計は7gほどと、黒湯にしては重め。
温度もあり、なおさらいじり無しの源泉かけ流し浴槽で味わってみたいものだ。

そして黒湯らしいツルスベ感もしっかり
炭酸水素イオンも1230mgもあるので、炭酸水素塩の名が入ってもいいような気がする。
炭酸イオンは9.3mgとさほど多くはない。
なお晴れていると富士山が見えるらしいが、この日は曇り。

やはり激しい再開発の風景しか見えなかった(´・ω・`)
他の浴槽ではデフォルトでいつもブクブクしている泡風呂とか。
こちらも塩素臭はそれほど感じられないので、浴感は悪くない。
サウナもあり水風呂もあった。
水風呂は真水。
全体的に料金なりにゆったりとしており、寛げる。
湯使いはよいとは言えないが、思ってたよりも悪くない。
今回は使わなかったが料金内で仮眠もとれるスペースもあるので、半日ゆっくりするつもりで来るのも悪くないであろう。
府中駅前天然温泉 「縄文の湯」





