赤目温泉「山水園」を後にして向かったのは、同じ名張市内で比較的近くにある香落渓温泉の一軒宿「青蓮寺レークホテル」。
ダムのある青蓮寺湖を臨む、湖畔の宿。
ちなみに「香落渓温泉」とは「こおちだにおんせん」と読む。
香落渓温泉 「青蓮寺レークホテル」

立寄り入浴料850円のところ、また温泉博士の手形で無料
源泉名は香落渓温泉だが、浴場には「名香の湯」という名前がついている。

先客は1~2人。
メインの浴槽の他、露天エリアに露天風呂とツボ湯がある。
まずはメインの浴槽。

源泉は温度が14.5度の低張性アルカリ性冷鉱泉。
温泉法的には特化した数値が見当たらないが、pHは9.5と高め。

掘削自噴の湧出量は6リットル/分と少ないため、加水・加温の上に循環ろ過、そして塩素消毒ありと5重苦
塩素臭もするが、我慢できないほどではない。
以前は放射能泉を名乗っていたこともあったようだが、現状では1.98マッヘなので弱放射能泉にも届かない。

成分総計も0.21gと少ない。
加水しているがアルカリ性と炭酸イオンの18mgの数値のためか、ややスベ感はあった。
こうなれば、やはり景色を楽しみたい。
露天風呂へ。
湯使いは同じであるが、やはり開放感は嬉しい。
湯船に浸かってしまうと湖面は見えないが、身を乗り出すとこんな感じ。

そしてもう一つのツボ湯へ。

ツボ湯はかけ流しかなと思ったが、残念ながらこちらも循環使用(^_^;)
しかし半顔こそ省略したが、なかなかよいショットが撮れた。

正直、湯の記憶は全くと言っていいほど残らない。
湯使いも5重苦で、温泉感はほとんどないのが現状。
やはり露天風呂で湖を眺めながらのんびり過ごすのがよいであろう。
赤目温泉の山水園のように飲泉処もないため、何とか源泉そのままに触れられないかと敷地の外をウロウロ。
源泉タンクは見つけたが、おこぼれはなし。
パイプをたどって行くと、ああ、地面の中へ…。

なお、ところどころ写真が曇っているのは、防水スマホだがどうもレンズあたりに水分が入ってしまったから。
そのうち乾いて直ったが、やはり防水デジカメを検討するか…。
三重県名張市青蓮寺峯の山1652



