大沢山温泉 「幽谷荘」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

昨年12月の新潟ハシゴ湯、いよいよ湯友案内での最後の湯。
とっぷりと日が暮れて、車でどこを走ってるのかもさっぱりわからない状態(^o^;)
南魚沼市の歴史ある湯、大沢山温泉の湯元、「幽谷荘」に到着。


大沢山温泉といえば最近の話題は雑誌「自遊人」の編集長がリニューアルオープンさせた「里山十帖」かもしれないが、ここはその源泉の湯元旅館。


大沢山温泉 「幽谷荘」



一説によると立寄りは週末のみという情報もあり、平日遅め(といっても18時前)の立寄りはどうかと思われたが、あっさりとOKだった

女将さん、ありがとうございます。
立寄り入浴料500円を支払い、いざ浴室へ。

大沢山温泉寛永7年の創業というから、湯元のこちらは開湯280年ほどか。
とはいえ、源泉はそのときのものとは違っているそうだ。
そこまでの歴史ではないものの、よい意味で古びた建物ではあったが、浴室はなかなか近代的。


正直あまり面白くないタイル浴槽である(^_^;)
無色透明の湯は源泉温度27.2度の源泉名「大沢山温泉」。


循環してるように見えるが、加温してかけ流しで使用されている。


オーバーフロー
がしっかりあるのだ。
そして嬉しいのが浴場全体に香る、淡いながらも樹脂系のアブラ臭


ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉総計1.465g
その淡いアブラ臭のほか、仄かな硫化水素臭がある。
淡いアブラ風味微タマゴ味、薄いが塩味とダシ味、そしてしっかりとした甘味があった。
炭酸水素イオンは452.2mg炭酸イオンは12mg


なんとも印象的な強いツルスベ感がある。
写真からもトロみがご覧いただけよう
これは気持ちよい~!!

そしてここから内緒の作業


石が積み重なった湯口周りの造形のところに、コックが!
湯友のマジックハンドで、湯口からは非加熱の源泉が投じられた


いやはや、トロみも最高素晴らしい源泉が味わえる、珠玉の浴槽となった

こちらから引き湯している秘湯を守る会の「大沢館」や、件の「里山十帖」の浴槽ではこの源泉がどう味わえるのかはわからない。
いずれにせよ加温は必至であるが、機会があれば訪れてみたい。

この後、湯友と晩御飯にご当地系ラーメンを食べ解散。
ホントにありがとうm(u_u)m
食事関係はまとめてアップ予定。
その後一人で2湯ほど巡ったので、このシリーズはもう少し続きます



大沢山温泉 「幽谷荘」


新潟県南魚沼市大沢1233
025-783-2579

立寄り入浴料 500円

<源泉:大沢山温泉>

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性・低張性・低温泉)

27.2度
pH8.4
成分総計1.465g/kg
148リットル/分(掘削自噴)
無色透明
淡アブラ臭、微硫化水素臭あり
淡アブラ風味、微タマゴ味、微塩味、微ダシ味、はっきりとした甘味あり
しっかりとした強いツルスベ感あり
加温かけ流し(非加熱源泉投入可能)

2013年12月入湯

※数値はH15の分析表より