※秦野天然温泉「さざんか」は2023年3月末で閉業しました
8月のお盆ウィークに立寄った神奈川は秦野市の立ち寄り施設。
小田急の駅からも近いところにある秦野天然温泉「さざんか」。
小高い丘にあり、街道沿いのスーパー銭湯とは少し立地が違う。
日暮れ前の夕方という時間でもあり、大変な混雑だった。
実は鶴巻温泉に立寄ろうとしたのだが、休館日でフラれてしまい、急遽そこから近いところを探して下調べせずに向かった。
自噴天然温泉との表記があり、混んでいながらも若干期待したのだが…。
秦野天然温泉「さざんか」
入浴料は平日600円。
お盆ウィークで休日扱いだったかどうかは忘れてしまった。
上記の通り混んでいたため、浴室の写真は撮れず。
サイトより拝借。
メインの浴槽にも天然温泉を使用。
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉だが総計は1.5g余りと少ないこともあり、無色透明。
源泉温度は33.9度で、加温、循環ろ過、そして塩素イン。
この塩素が久しぶりに、こんもりたっぷり…![]()
鼻や目が痛くなるレベルだ。
オーバーフローも皆無である。
塩素臭・塩素風味以外の源泉の風味を何とか見つけようとするが、微塩味がかろうじて確認できるレベル。
泉質表では僅かに硫化水素臭があるとなっているが、もちろんかけらも無い。
まあこの総計の湯にこれだけ塩素入れて完全循環使用ならこうなるであろう。
諦めて露天エリアへ。こちらの写真もサイトより。
ああ、同じである。
オーバーフローも皆無なところも。
pH9.1としっかりアルカリ性なのだが、むしろキシキシ感がかなり目立つ浴感だった。
ちなみにジャグジーはさらに塩素が飛ぶため、粘膜が一層キビシイ感じに(^_^;)
自噴ということはメタンガスかもしれないが、源泉を揚湯したときは間違いなく泡々のはずであり、風味や浴感も違ったであろう。
ここまでの湯使いレベルだと、生源泉かけ流し浴槽は理解されなくても、せめて塩素風味に犯されないレベルで源泉の素顔が感じられる仕上げぐらいにはして欲しい。
まあ夏休みの混雑期間で仕方なく消毒具合をアップしていたかもしれないが。
というわけで、何かしら経営方針が変わってくれることを望む湯であった(^^ゞ
秦野天然温泉「さざんか」 ※秦野天然温泉「さざんか」は2023年3月末で閉業しました
神奈川県秦野市南矢名2-13-13
0463-78-0026
<源泉:秦野温泉・秦野第21号>
入湯料 平日600円
ナトリウム・カルシウム-塩化物塩泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
33.9度
pH9.1
成分総計1.557g/kg
1001m掘削・自噴
無色透明
塩素臭・塩素味・微塩味
キシキシ感あり
加温・完全循環ろ過・塩素イン
2013年8月入湯
※数値はH22の分析表より



