いわき市は福島の浜通り。
グッと海の方に行っても魅惑の湯がある。
茨城県との県境近くまで下るとある、某水産加工会社が提供している二子浦温泉もその一つ。
ジモ専でもなくちゃんと普通に営業している湯なのだが、なにぶん浴槽が小さい(^^ゞ
地元の方に快適に入ってもらうこと優先と言うわけで、軽く某所扱い。
二子浦温泉
扉だけの無人施設かと思いきや、ちゃんと有人の受付がある。
入浴料は200円。
長らく100円だったが倍になったといっても200円だ。
ちゃんとチケットがあり、10枚ためると1回無料。
いやはや、素晴らしい![]()
入れ違いで貸切状態になった。
どうなんだろう、普段も何となくそんな使われ方をしてるんだろうか。
というのも浴槽がご覧の通り。
マニア垂涎のコンテナ浴槽![]()
おそらく本業で使う生簀的なコンテナなのではないだろうか。
青森にもこんなコンテナ使用の湯があるけど、その広さといい深さといい、まさに湯好きにちょうどよい![]()
まあ二人は入れるが、やはりこれは1人で入りたいものだ。
湯は無色透明。
源泉温度は理想的な45.1度のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。
もちろん完全かけ流しである。
浴槽で見事にジャスト、心地よい温度。
ほぼ無臭で泉質そのままの苦塩味がする。
あっさりに見えるが総計11g超の高張性の湯だ。
スベ9キシ1ぐらいの浴感だろうか。
pH8.3の弱アルカリ性だが炭酸水素イオンは7.6mgと少なく、硫酸イオンは0。
カルシウムイオンは1454mgと多めで、純粋に塩化土類の特徴を持つ塩化物泉だ。
こちら、なんと露天風呂もある。
え、違いがわからない?
壁の色が微妙に違うでしょう…でもそれぐらいで浴槽は全く同じ![]()
源泉は同じ二子浦1号泉を使っており、湯口も同じなので温度や浴感に違いはない。
それでも何度も内湯と露天を行ったり来たりしてしまった。
あまりに心地よいものだから![]()
久しぶりにセフルタイマー撮り。
ポーズやタオルの載せ方が甘いですなぁ…オーバーフローの瞬間を狙いすぎたためですわ(^^ゞ
こんなステキな湯に200円で入れるなら、缶ビール1本我慢してでも毎日でも通いたい。
そう思わせる極上の二子浦温泉。
こちらには募金制の温泉スタンドがある。
元々地元に感謝の気持ちで温泉施設を作ったというこちらの親会社。
福祉施設に寄付とはステキ。
ちなみに湯はこちらのすぐ上から掘削湧出している。
近くを通る際は毎回立ち寄りたいこちら。
14時-21時の営業(2013年7月現在)だ。
二子浦温泉
福島県いわき市某所
入浴料 200円
<源泉:二子浦1号>
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
45.1度
pH8.3
成分総計 11.52g/kg
163リットル/分
1000m掘削
無色透明
ほぼ無臭
苦塩味あり
スベキシ感あり
完全かけ流し
2013年7月入湯
※数値はH22の分析表より










