※シートピア氷見は2015年に閉業しました
6月の北陸湯巡りシリーズもいよいよ終盤にさしかかる。
能登島より能登半島に戻り、徐々に南下する。
途中にまた氷見市を通るため、もう2湯ばかり入っていくことにした。
まずは海からもあまり離れてないところにある宿泊施設「シートピア氷見」。
立派な宿泊施設だがホテルや旅館とはなぜか少し雰囲気が違うように感じる。
イベントやカルチャースクールなども積極的にやっているようで、街の公共施設としての憩い場のような雰囲気だ。
温泉施設に定期的に通う人も多いようである。
シートピア氷見
入浴料はこの手の施設としては安い400円。
温泉は1Fと4Fにあり、1Fは男女入れ替えになっている。
この日の1Fは女性用だった。
なお1Fには源泉100%使用のプールもあった。
ちなみに1Fには露天風呂があるが4Fにはなく、その代わり展望風呂となっている。
この日の男湯は「はまなす」。
サンライズ風呂とも呼ばれている。
先客は数人。
皆さんが洗い場にいるときに浴槽写真を。
窓の向こうに見える水平線はもちろん海である。
そしてこの温泉の源泉名は風呂の名前の由来通り「サンライズ温泉」。
宿泊客は朝日が昇るのを見ながら風呂に入れんだろうなあと思ったら、サイトによると入浴時間は9時半からになっている。
これが日帰り客用の設定か、宿泊客もそうなのかは分からなかった。
湯はほんの僅かに黄味がかった透明のナトリウム-塩化物泉。
源泉温度は33.2度の弱アルカリ性の湯を加温してかけ流し使用。
オーバーフローもしっかりある。
わずかにアブラ臭があり、淡い塩味がする。
実は昔の源泉は高張性だったようだが、今は総計2.5g弱の軽めの塩化物泉。
昔の湯ならプールはそのままだとキツイだろうなぁ。
しっかりとしたスベスベ感もあり、なかなか気持ちよい湯だ。
湧出量をメモするのを忘れたが、相当な量があるだろう。
日によっては1Fの露天風呂も入れて、プールとセットでも600円。
人気の施設になっても当然である。
さて、次は氷見市の秘湯に挙げられることも多い鉱泉へ。
シートピア氷見 ※シートピア氷見は2015年に閉業しました
富山県氷見市柳田字浜畑3449
0766-91-4319
入浴料 400円
<源泉:サンライズ温泉>
ナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
33.2度
pH8.02
成分総計 2.480g/kg
微々黄色透明
微アブラ臭あり
淡塩味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
加温・かけ流し
2013年6月入湯
※数値はH19の分析表より






