「上牧風和の湯 」を後にして、月夜野IC方面へ。
インターには月夜野の名は残っている。
行政的には無くなった名前でも、これから象徴として残したい地名だなぁ、やっぱり。
向かったのは三峰山の山腹にある、みなかみ町の町営温泉施設「三峰の湯」。
みなかみ町営温泉センター「三峰の湯」
町営温泉センターと言う名前でイヤな予感がした人![]()
いやいや、ここはそこらのセンター系とはかなり違う。
まず、街中からかなり離れている。
山道をそこそこ登らないといけない。
そして何より佇まいが違う。
仮設かと思わせるようなプレハブだ。
プレハブだが休憩室もある。
ニンマリしながら、350円を支払い、いざ湯へ!
ちなみに町内居住者は250円。
脱衣場はこんな感じ。
簡素だが十分広い。
先客は何人かいるようだ。
内湯と露天風呂がある。
まず内湯はこんな感じ。
微硫化水素臭のする無色透明の湯。
pH8.9のアルカリ性単純温泉で、源泉温度は46.6度となかなか理想的。
ちなみに源泉名は月夜野温泉である。
やっぱり月夜野![]()
味わいも淡いタマゴ味。
ちなみに飲用許可は出ていない。
しっかりとしたツルスベ感がある。
新鮮な湯使いをしているのか、ちょっと熱めだった。
かけ流しも結構ドバドバの域で、ご覧の露天風呂への通路にもザンザンあふれている。
この時点ですでに満足![]()
露天風呂の向こうには手付かずの緑が見えた。
こちらも源泉は同じだが、微黄白色にささ濁っている。
微硫化水素風味は同じぐらい。
ただツルスベ感は内湯より強かった。
もちろん露天風呂も完全かけ流しだ。
湯も極上、外の緑もゴキゲンである![]()
ぼく以外は地元の人かと思ったら、旅の途中の人が一人。
しばし近所の温泉話で盛り上がった。
建物の脇にある分湯用のタンク。
ただし看板にあるように、現状では浴槽に注ぐ湯のみに使用しているとのこと。
雰囲気も湯も湯使いも、予想以上の素晴らしさだった。
湯の道を行く人には広くオススメの1湯。
みなかみ町営温泉センター「三峰の湯」
群馬県利根郡みなかみ町後閑2265
0278-62-1022
入浴料 350円(2時間) ※町内居住者は250円
<月夜野温泉>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
46.6度
pH8.9
成分総計0.32g/kg
無色透明(露天風呂で微黄白色ささ濁り)
微硫化水素臭あり
淡いタマゴ味あり
しっかりとしたツルスベ感あり(露天風呂でより強い)
完全かけ流し








