話は渋温泉 に戻る。
外湯の最初に本来最後9番目の湯「大湯」に入ってしまったからには、後の外湯の順番はメチャメチャ。
いつかは順番に入ろうと思うが、これはまだやったことがない。
なのでぼくが入った順に紹介。
テンポを上げて、いつもより簡単にいきます。
神明滝の湯
大湯の次は8番湯の「神明滝乃湯」。
大湯からも近い。
源泉は裏にある神明山から湧出しており、昔は打たせ湯にしていたため滝の湯となったようだ。
こちらは湯を入れている途中であった。
わずかに白くささ濁っている。
どことなく淡い金気臭がある。
少ないが湯の花も見受けられる。
そして、激熱である。
源泉温度は58.3度だが、容赦なくそれに近い温度で湯が満ちていく。
これはどう湯もみを頑張っても入れないため、仕方なく蛇口をひねって水を注いだ。
泉質は以前単純泉とメモしていたが、どうやらナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉らしい。
やっぱり渋らしい湯なのであった。
神明滝の湯
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
0269-33-2921(渋温泉旅館組合)
入浴料 無料だが基本は地元民か宿泊客のみ
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
58.3度
pH4.8
成分総計1.186g/kg
淡白くささ濁り
弱金気臭あり
少し湯の花あり
完全かけ流し
初湯
連続して訪ずれていたわけではないのだが、次はやはり近めにある「初湯」へ。
その名の通り、1番湯である。
ここはいつも熱くて入るのに苦労をしている。
ところがこの日はなんとも適温である。
どなたかが素敵な温度調整をしてくれていた。
淡くささ濁っており、やはり淡い金気臭、石膏臭がある。
微塩味、微鉄味、微苦味とまさしく渋の湯。
日によっては黄茶色系にもなるらしい。
古い泉質表が掲げてあり、そこでは単純泉となっているが、現在はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉となるようだ。
奈良時代に行基が発見したといわれるこの湯。
一説によると鉢湯が初湯に転じたらしい。
渋温泉に到着して最初にここから入るとどんな感想になるか、いつかやってみたい。
初湯
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
0269-33-2921(渋温泉旅館組合)
入浴料 無料だが基本は地元民か宿泊客のみ
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
75.7度
pH4.3
成分総計1.1963g/kg
淡白くささ濁り
弱金気臭・石膏臭あり
微塩味・微鉄味・微苦味あり
完全かけ流し








