甲府たまらん源泉行脚シリーズに戻る。
「国母温泉 」の後、昼食にラーメン店「がんちゃ 」へ寄り、次に向かったのが温泉銭湯「鏡温泉」。
鏡温泉
モルタルの存在感ある建物に「鏡温泉」の文字もひときわ誇らしい。
いきなり男女の入口が別にある、番台形式だ。
しかもかなりオープンな雰囲気。
女性用の和みスペースで常連とダベっていた女将さんを呼び止めて400円を支払い、脱衣場へ。
浴場への入口上には「鉱泉分析書」なる看板が。
鉱泉としてあるが、温泉法的には十分温泉である。
源泉温度30.3度の単純温泉だ。
浴室に入るとまずメインの浴槽の色に目を見張る。
エメラルドグリーン色だ。
ただし、これは循環・加温・塩素インだった。
塩素臭はそれほど目立たなかったが。
なぜこのような色になるかは不明だが、とりわけ浴感に際立った特徴はなかった。
気になったのは湯口のマスクドライオン![]()
この浴槽の奥には岩風呂があり、高さ2m以上あるところから打たせ湯状態で湯が注がれている。
これが鏡温泉の源泉である。
淡黄褐色透明でほぼ無味無臭。
上に挙げたように源泉温度は30.3度で、水風呂というには温かく、ぬる湯というには冷たい。
でも蒸し暑さがあったこの日(9/20)には心地よかった。
スベスベ感もしっかりあり、こちらはざんざんにかけ流しである!
おお、いいじゃないか、この湯も!
打たせ湯としてはそれほど圧は強くない。
ただ自然の湧出に任せているのかは不明だが、ダイナミクスに変化がある注ぎ方であり、それが気に入った。
加温浴槽奥の上、源泉浴槽の横にも源泉説明看板が。
県下の西山温泉や下部温泉に匹敵する泉質と謳っていた。
源泉は飲泉もできる。
浴場入口近くにある、一瞬かけ湯のシンクと思われたところが飲泉コーナー。
乃み水となっているが、飲み水であろう、コップもぶら下がっているし。
これも源泉温度そのままの温泉水で、これまた甘露であった。
なお建物の外から入るサウナが別にあるようだが、訪問時は営業していなかった。
温泉には特に関係ないと思われる。
鏡温泉
山梨県甲府市相生1-3-10
055-228-2483
入浴料 400円
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
30.3度
pH7.9
成分総計 0.5106g/kg
源泉で淡黄褐色透明
ほぼ無味無臭
スベスベ感あり
加温浴槽ではエメラルドグリーン色だが循環・塩素イン








