昨日の「下頭橋ラーメン」
の続き。
サワサキさんと向かったのは、そこから車で5分もかからないところにある「七福の湯
」。
まだこのブログを始めてないオープン当時に訪れてから3年ぶりの再訪である。
当初「源泉かけ流し」と謳われていたが、実際は半循環方式だった。
3年経って湯使いはよくなっているだろうか。
七福の湯 戸田温泉
連休初日の夜。
非常に混んでいる。
連休なんだからみんなちゃんと遠出をしてグッとくる温泉に行けばいいのに…ってぼくらも来てるわけだが。
あまりの混み具合に怯みつつ、休日料金850円を支払い浴室へ。
内湯でも露天風呂でも温泉は使われている。
源泉温度39.4度のナトリウム-塩化物温泉。
淡い琥珀色透明だ。
内風呂は色がかなり薄かったのは、加水しているのか、循環のせいか。
一番奥の露天風呂が源泉に一番近そうだった。
40度以下の温度なのだが、源泉そのままではなくタンク貯蔵で下がった温度を加温している。
そして循環・塩素イン。
オーバーフローした湯は隣のTVがある露天風呂に流れ落ちているような感じもしたが、基本的に人の出入りでオーバーフローしているだけで、半循環よりもどちらかというと完全循環な気がした。
少なくとも「かけ流し」と謳ってはいけない湯使いだ。
露天風呂の上にはちゃんと「加温・循環・塩素イン」の表記はあるのだが、館内に貼ってあるポスターには「源泉かけ流し」と書いてある。
これは問題があるのではないだろうか。
甘いモール風味と塩味があり、肌にまとわりつくツルスベ感がある魅力的な源泉なのに、湯使いはさらに後退してしまったようだ。
それにしても芋洗い状態で大型TVを見ながらの露天風呂。
文化的に貧しい。
何より傍から見ていて悲しくなる。
スーパー銭湯系温泉施設よ、そんなものがサービスだと思ってたらどんどん温泉民度が低くなり、温泉文化を廃れさす張本人となるぞ。
温泉に行く人よ、本物の温泉文化、伝えるべき銭湯・共同湯文化を知ろうとせずして、楽してスー銭温泉ばかり行くべからず。
ちょっと声を大にして言いたくなってしまった。
七福の湯 戸田温泉
戸田市喜沢南1-4-56
048-445-2617
入湯料 平日800円 休日850円
ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性・低張性・温泉)
39.4度
pH7.9
成分総計 6.801g/kg
1400m掘削
423リットル/分
淡琥珀色透明
弱いモール風味あり
塩味あり
ヌメリのあるツルスベ感あり
加温・循環・消毒

