8/21日曜日の話。
晩御飯がてら、また赤羽にフラリ。
何となく鰻とか食べたくなり、久しぶりに「まるます家」へ。
そういえばここのブログで「まるます家」を取り上げるのは初めてかも。
赤羽のグッとくる飲み屋を語る場合、たいてい最初に話題になるのがこの「まるます家」ではないだろうか。
基本的に鰻と鯉を食べさせる店なのだが、朝の9時から飲めるのだから、まあそういう店である。
実際、壁に貼られたメニューは一体幾品になるのだろう。
その辺のチェーン居酒屋が逆立ちしても適わない充実度。
厨房では熟練の板さんたちが所狭しと、でも非常に小気味よいテンポで仕事をしている。
鰻を焼く場所だけは店の表側。
これが何とも言えない風情を出している。
そんな素敵すぎる店なため、いつも満員状態。
しかしこの日は夜も8時頃だったから若干の空席があり、並ばずに座れた。
もちろん一階のカウンター。
すぐ3人組が入ってきて二階の座敷に行きたいって申し出たら、店のネエさんに「やめときなさい、一階で飲みなさい」なんて言われる。
この店はやっぱり幾重にもうねるように配置されたカウンターに座ってこそなのだ。
そんな感じであっという間に満席である。
さて酒。
常連さんの多くは「ジャンチュー」といってジャンボ酎ハイ=徳用ビンの酎ハイをよく頼んでいるが、気分は日本酒のヒヤだった。
早速うざく、鰻カシラ焼き、肝焼きなどを頼もうとしたら、全て品切れ。
ああ、出遅れてしまった。
モードをリセットして、あれこれ頼みなおす。
まず出てきたのが馬刺し。
もちろんルイベ状なんかでなく、ちゃんと刺身の口当たり。
続いて鰻の白焼きが出てきた。
これで1000円。
身はしっかりとした厚みがあり、ネットリとした味わいを存分に堪能。
しばらくするとメンチカツが。
実は名物のひとつなのだ。
あふれ出る肉汁のジューシーさ、肉とたまねぎの甘味はどうだ。
写真では見えないが、サルサソースなんてのもついていてアクセントになる。
初めて頼んだのが鯰の唐揚げ。
もみじおろしとポン酢でいただく。
クセはないがしっかりとしたコクがあり、何とも美味い!
このほかにも、もろきゅうや水茄子漬物などを頼んだ。
ツレと二人で十分な量。
そして値段は嬉しい赤羽価格![]()
酒を控えめにしたせいもあるが、一人2000円ちょっと。
やっぱりグッとくる店、まるます家。
まるます家
北区赤羽1-17-7
03-3901-1405





