タモリ倶楽部で鉄道好きを知ったとき、さらにファンになったと言うのに。
ウチに1枚だけあった原田さんのCDを久しぶりに引っ張り出して聴いていた。
原田芳雄“YELLOW”/プカプカ/アーティスト不明

¥4,282
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西岡恭蔵の名曲「プカプカ」のカバーで始まるアルバム。
原田さんの男の色気が、あえて素っ気なく、でも十分に出ていた。
アレンジがその時代っぽい感じで今聴くとツッコミどころもあるけど
、役者で鍛えたナチュラルに響く声にはシビれる。独特のビブラートもささくれ立って耳に残る。
しっかり歌手として聴かせてくれた。
ご冥福をお祈りする。
さらに、原田さんの映画の1シーンをYouTubeで探してたりしてたら、「反逆のメロディ」のこの映像にドッキリ。
冒頭からずっと続くサックス、これはもしや武田和命さんでは…。
違っていたらゴメンナさい(どなたか分かる方がいたらご指摘を)。
さらに音と映像は合ってないけど(サックスの指もそうだけど音ではボンゴが画ではコンガだったり)、それでもサックスの音は本人なのでしょう。
また曲がカッコよい!
あの頃のファンキーにバウンスしたビートに乗せ、延々と展開されるアドリブは正直スゴくイケてるわけじゃないけど、でも時代のニオイがプンプンする。
一瞬コルトレーンっぽいフレーズが出てきたりするのもご愛嬌だけど、この映画の頃は武田さん、ジャズ界から離れていたときのはず。
もしこのサックスが武田さんなら、89年に亡くなっており残念ながら一度もお会いできなかった偉大な先輩も改めて追悼したい。
…違っていたとしても、改めて武田和命というサックスを聴き返したくなったことは事実だし。
そして付け足しになるが、この映画の梶芽衣子の美しさにもドッキリ
