※野天湯元・湯快爽快くりひらは2023年4月に閉館しました
17日に行った川崎市麻生区の日帰り温泉施設。
スーパー銭湯の「湯快爽快」チェーンの1つ。
一部を除き湯使いに今ひとつ感があるチェーン店なのだが、ここはどうだろうか。
この日は電車で移動していたため、小田急の栗平駅から歩くこと約10分。
駅から近いこの手の施設は珍しいかも。
くりひら温泉
源泉正式名は「川崎片平温泉」。
その温泉は露天風呂で使用されている。
ぬるめの湯、壷湯、熱めの湯、そして庭の中に庵を作ってその中の湯。
透明度約15cmほどの黒湯。
ナトリウム-炭酸水素塩泉、すなわち重曹泉である。
源泉が29.2度なのですべて加温使用。
そして残念なことに、すべての浴槽で循環・塩素イン。
ただ塩素臭はほとんどわからなかった。
モール泉系の甘い風味がある。
ツルスベ感はかなりしっかりあった。
高温に加温している浴槽(上の写真)では泡が見られるのだが、これは人工の泡。
三郷店で顕著なのだが、泡が出るように浴槽内から加温した湯を注いでいる。
残念ながら天然の泡ではない。
そしてこの高温の方がなぜかツルスベ感が強い。
変わったスペックだと腐植質が載せてあった。
32.0mg/kgで、これが関東の黒湯の中でどれほどの割合なのかはわからない。
ただ北海道のモール泉、白老温泉ホテル の腐植質が8.0mg/kgなので、やはり全国的にみても高い方なのであろう。
この手の重曹泉は浴感がよく、湯上り後も爽快なのだが、帰る頃に突発的に大雨が降ってずぶ濡れになってしまい、せっかくのさっぱり感が持続しなかった。
くりひら温泉(野天湯元 湯快爽快 くりひら) ※野天湯元・湯快爽快くりひらは2023年4月に閉館しました
源泉名:川崎片平温泉
川崎市麻生区片平8-2-1
TEL 044-989-2644
入湯料 一般900円(平日) 1050円(休日)
ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
29.2度
pH8.2
成分総計1.477g/kg
237リットル/分
黒黄褐色 透明度約15cm
腐植質32.0g/kg
モール風味・淡甘味あり
ツルスベ感あり
加温・循環・塩素イン


