12/21の湯巡り第2弾は、やはり雑色駅から行く温泉銭湯「照の湯」。
「第一相模湯 」から京急の線路近くまで戻り、六郷土手方面にしばらく歩くとまた忽然と煙突が現れた。
またもマンションの上だが、今度はカラフルだ!
いいなぁ、街に温泉銭湯の煙突が溶け込んでいる風景は。
そこに誇らしげに書かれているのは「照の湯」。
照の湯
こちらも「第一相模湯 」と同じく、改装されマンションの1Fに収まった温泉銭湯。
番台ではなくフロント形式になっていた。
浴場は真ん中にどんと白湯の浴槽が鎮座している。
檜の浴槽があったりするが、温泉はそこには満たされてない。
温泉は露天風呂と源泉水風呂のみに使用している。
まずは露天風呂へ。
浴槽はL字型になっており、湯口はよくみると3つぐらいある。
メインの加温された黒湯が出る湯口のすぐそばから、泡だった温泉が出ているのは狙ってやっているのか。
ぶくぶくじゃないが泡を出したいのか…たぶんそうであろう。
それとは別に向かって左側から加温していない源泉も注がれている。
あまり深くなく、しっかりつかるには寝そべるようにする必要がある。
浴槽の壁には泉質についての説明が掲げてあった。
第一相模湯と同じ泉質で、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉。
ただし透明度は5~6cmとこちらの方が濃く、また成分総計の数値も多い。
モール泉っぽい香りもこちらの方が明確である。
味わいの甘味も強い気がした。
スベスベ感はほぼ同じぐらいか。
そして源泉浴槽。
サウナ用の水風呂代わりでもある。
写真で見るとこのように真っ黒。
循環はされていたようだが、やはり源泉にそのまま入れるのはポイントが高い。
水温計では18度ぐらいで、かなり冷たかったが。
先の露天風呂やこの水風呂もあわせ、ぼくが浴場にいる間、地元の人は一度も温泉に入らず、白湯ばかり入っていた。
たまたまなのか、いつもそうなのか…。
せっかく自然の特別な恵みなのに、なぜ塩素臭が目立つ白湯に入るのだろう(温泉も塩素消毒しているけど、目立たない)。
不思議であった。
おかげで露天風呂も源泉風呂も貸切状態だったけど![]()
照の湯
大田区仲六郷3-23-6
03-3739-5527
入浴料 450円
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)
16.1度
pH8.4
成分総計2.220g/kg
黒褐色 透明度5~6cm
淡いモール臭あり
モール泉らしい甘味がある
弱いスベスベ感あり
加温・循環・ろ過






