先週、当社の代表太田さんと6期の振り返りと
7期の目標設定面談を行いました。
その際に、教えて頂いたことが非常に勉強に
なったのでブログにも書き残しておきたいと思います。
それは、自分の役職・立場を客観的に見て、その上で
日々の行動を考える重要性でした。
今の私の役職は、「取締役兼COO」です。
それを分解すると、
取締役×COO になり、COOを更に分類すると
No2の役割×担当部署の執行役員
ということになります。
そうすると、
1)取締役として
2)組織のNo2として
3)執行役員として
という3つが、今の私が会社に期待される役割となります。
上記3つについて、それぞれのアドバイスを頂いた。
まず、
1)取締役について
取締役の企業における責任、ミッションは数年前に学習を
したが、ここ数年は改めて考える機会がありませんでした。
頂いたアドバイスを自分なりに咀嚼をすると、
「機会とリスクのバランスを客観的に判断すること」
だと思いました。
大きな投資をする際、大きな問題を抱えた際、大量の採用をする際、
組織を大きく変革する際など、企業はお客様のニーズに合わせて
大きな判断を迫られることがあります。
その際に、リスクを最小限に抑え、機会を最大に活かす判断をすること、
それが取締役の職責だと思いました。
では、判断の質を高めるためには何が必要か?
それは、一般的なMBAの科目にあるような、様々な内容が必要だが、
今の私に不足しているのは、「コーポレートファイナンス」ということを
教えて頂いた。こちらも、数年前に本で読んだ程度であまり理解をして
いない状況でした。この半年間、週末の時間を使ってコツコツ学習をして
いこうと考えています。おすすめの書籍はこちら のようで、早速購入して
今日から学習を開始する予定です。
2)組織のNo2として
これは、数年前に自分なりの考えをまとめたことがありました。
組織にとっての理想のNo2論
目標設定面談で太田さんにいわれ、新たな気付きだったのが、
TOPの仕事、考え、スタイルによって、No2の理想像も異なる
ということでした。それはつまり、会社の規模、フェーズによっても
変わっていくということです。
創業期を過ぎ、成長期にさしかかるビルコムという会社にとって、
最も理想なTOPとNo2との組み合わせは、こららも継続的に議論して
いきましょう、という結論に至りました。
3)執行役員として
執行役員は、経営チームから部門責任を任され、メンバーとともに
企業価値を高める役割と私は考えています。
6期までの私の執行役員としての役割は、「人事」「営業」「納品」と
3つを兼任していました。7期からは、「納品」のみの役割とさせて
頂きました。それは、納品という役割の経営における優先順位が
高まっていることも意味します。
納品は言い換えると、お取り引きをさせて頂いているお客様に
高品質なサービスを提供する部門であります。最大のミッションは、
お客様の満足です。
しかし、いわゆる部長の立場である自分は、部下にマネージャーがいて、
その更に部下にメンバーがいて、自分がいなくても仕事が回っていく実態がある。
つまり、自分の意思次第では、仕事をなくすこともできるし、増やすこともできる
そのようなことを、指摘頂いた。
確かにその通りです。
そこで頂いたアドバイスはこのようなことです。
・お客様満足を高めるためには、とにかくお客様と触れる機会を増やすこと
・お客様と触れて、そこで得た気付きを全社に包み隠さずフィードバックすること
・お客様から頂いたご指摘に対して、経営意思を持って変革させること
そのために、鳥潟がやるべきことは?
という趣旨のアドバイスを頂き気付いたら3時間も経過していました。。。
時間書け過ぎ!という批判の声も聞こえてきそうですが、
この時間で気付いたことを、全て実践に移してお客様に価値還元が
できれば、十分なROIが得られると信じています。(というより、価値還元する責任があると
考えています)
23歳で今の会社を起業した私にとって、上司と呼べる人物は代表の太田さん
だけです。だからこそ、今回の学びは大切にしていきたいと思いました。
部下のために、これだけ時間を使い、親身にアドバイスを頂く姿勢は
私も学ぶ点が本当に多かったです。