本日17時~22時、毎月開催している、勉強会NGKで
「リーダーシップ論」についてのケーススタディを実施しました。
テーマ設定幹事から、約3週間前に出された宿題を
実施しての勉強会だったため、内容理解も深かった。
ケーススタディでは、味の素の九州工場の閉鎖危機を
救った一人のリーダーに視点を当てて語られている。
工場閉鎖が決まり、閉鎖のために配属されたリーダーが
工場存続のためにとった一連の行動プロセスを分析した。
内容は、
■フェーズ0:
全社危機意識共有と明確な目標策定
■フェーズ1:
実行計画の策定
■フェーズ2:
実行フェーズ
■フェーズ3:
テストラン&次フェーズへのつなぎ
という流れで進み、それぞれのフェーズごとに、主人公が
とったリーダーシップ論を分析し検証する作業で進めた。
事前に頂いた資料には、様々なリーダーシップ論の考えが
記されていた。
一例を紹介すると、下記のようなリーダーシップ論が登場する。
カリスマティックリーダーシップ
変革型リーダーシップ
資質アプローチ(特性理論)
行動アプローチ(行動理論)
状況アプローチ(条件適合理論)
本日は約4時間の間、参加者全員が事前に考えた仮説をぶつけ
ながら、フェーズごとのポイントを洗い出した。
その他、議論の中でジョンコッターの企業変革ノートの理論 なども
登場し、かなり深い学びを得ることができた。
いろいろと議論が進んだが、私が出した結論を図に記してみました。
本ケースで登場する工場長は、基本的には「変革型リーダーシップ」。
しかし、その頂点には工場を閉鎖させてはいけないという
明確な理念/ビジョンを持っていた。
そして、理想と現実を埋めるために、「構造づくり」と「配慮」という
2つのリーダーシップタイプを融合して推進してきた。
今日の勉強会を受けて、早速実践に移したいと思った
内容が10個ほど見つかった。
オフの場でのこのようなインプットは、本当に貴重だな~と
つくづく感じました。