先日、とあるお客様とかなり長い時間
ディスカッションをさせて頂いた。
企業名は伏せさせて頂くが、マーケティング
手法として世界基準の仕事をしている方。
その方の考えは、これからの企業マーケティングの
あり方は代理店依存型からの脱却。
企業のマーケティング部が企画機能、制作機能、PR企業を
持ち、高頻度でマーケティングを打ち出していく。
消費者への最終的なアウトプットは、細部の細部に
魂を込めるべきで、それを業務効率化という理由を
つけて外注してしまうのは誤っている。
特定の代理店を活用するのではなく、プロジェクトに
応じて適切なブレーンを外部から招聘し最高のパフォーマンスを
出して頂くため、パートナーとなって仕事を進める。
常に高い水準の仕事を求め、「世界基準の仕事」という
目的がチームのモチベーションになる。
・日本発グローバル企業として、実施できるPR施策は何か?
・日本ブランドが世界に受け入れられるためには、どの要素が必要か?
2時間ほど、2人でじっくり会話をさせて頂いたが、
非常に学びが多い時間だった。
メディア環境が激変し、代理店/PR会社も変革を
迫られているが、それ以上に企業側も変わろうと
している。
もしかしたら、そのスピード感はエージェンシー側
よりも早く、そして危機的に進めているのではないか?
コミュニケーション領域に特化した、我々のような
ポジショニングプレイヤーができることは何か?
これを真剣に考えていく必要がある。