昨日、当社の社外取締役と食事をした。
その際頂いたアドバイスが非常に心に刺さった。
昔は、「先生」といえば、大きな尊敬の念を抱き、
先生から多くを学ぶよう、心がけていた。
自分たちが住んでいる街で、一番ものを知っている
のは「先生」だったから。
「先生」もそれを理解し、丁寧に「知」の伝達を行い、
それに伴う信頼関係が成立していた。
しかい時代は流れ現在。
「知識」はどこでも、簡単に手に入る時代。
「先生」が教壇から伝えることの殆どは、既にネット上に
あふれている情報。
既にそれを理解している「生徒」さえ存在する。
「知識」で人の優劣がついていた時代は終焉した。
今は?
社外取締役からの回答は、
「知識を元に、正しい判断をできる能力」だよ。
なるほど。と思った。
私たちの仕事でも同じことが言える。
部下から質問をされた際、
「昔はこうだった。」
「これは●●と、ネットに掲載されているよ」
「●●というように、あの経営者がいっていた」
so What ?
で、どうすればいいのですか???
と聞かれると、「それは自分で考えろ!」と怒ってみせる。
様々な情報をインプットした上で、客観的にそして自分の意思を
踏まえて、判断を下していく。
大変厳しい時代になってきたものだと、思う。
しかし回答が一つではない時代だからこそ、本気で
考える努力をすれば、だれにだってチャンスはある。
学びと共に、身が引き締まる思いだった。
ありがとうございました!