毎月1回開催している、経営者勉強会。
ドリームインキュベーターの井上さんのご紹介で、
アフラック創業者・最高顧問 大竹美喜 さんにお会いしてきた。
一代で、日本における保険市場の地位を確立し、
今尚、増収増益を続ける会社創りの哲学を伺った。
今回の1時間の面会の中で、大竹さんが何度も口にされていたのが、
「利他愛」という言葉。
本質的な成功者、共通していえることは、「利他愛」を持っている。
人様のためになること、人様が喜ぶことを、とにかく考え、それを実行しているとのこと。
私も何度も聞いたことのある言葉だが、大竹さんからお聞きする言葉には深みがあった。
若手経営者へのアドバイスを頂いたところ、
「全ての責任は自分にある。そういう気持ちで臨みなさい」
というお言葉を頂いた。
楽して、お金を設けられるほど世の中甘くない。
他人に安易に頼ってはいけない。
しかし、本当に自分が頑張って、極限までいったのなら
信頼できる人に助けを求めなさい。
そのためには、信頼できる人。
そして、自分のために、一生懸命になってくれる仲間を作りなさい。
そんなアドバイスを頂いた。
私からの質問は、下記の通り。
「大竹さんにとっての理想のNo2とは?」
大竹さんの回答は、
「リーダーは2人必要。1人のリーダーで組織は成り立たない」
というお言葉だった。
大竹さんも、創業当初、自分の弱みを補完してくれる盟友がいた
とのこと。自分の信念をまっすぐ周囲に伝えていれば、必ずそれが
他人に伝わるということだった。なるほど・・・と思った。
そして、もう一つ印象的だった言葉が、
「日本は世界経済の中では、既に中間層に位置している。中国、ロシア、インドに
潜在経済力で劣っている。それを認めるべき。そして、次の日本の形をつくるべきだ。」
鳥肌が立った。グローバル経済で遅れをとる日本。それを創り上げていくのが、
自分たちの世代。そのために、今という一瞬の時間を無駄にせず、まっすぐに
限界まで努力をする必要がある。
平日はそこそこ働き、土日はゆっくり休む。ワークライフバランスも大切。
でも、日本という国を誇れる形で次の世代に受け継ぐためには、誰かが
寝食忘れて、社会のために努力をする必要があるということに気付かされた。
たった1時間の面会だったが、私にとっては数年分の価値がある学びだった。
このような場を設定してくれた、井上さん、感謝です!